嫌いなブログの特徴

他人のブログをあんまり読まない上、こんな薄っぺらい内容のブログをやってるやつが何を言っても無意味なのは百も承知で、つまんないブログには特徴があるんじゃないかとなんとなく思い、偏見に満ちた主観的観点からその特徴をいくつか挙げてみる。

 

①内容がプライベートすぎる

ブログの大多数がプライベートな内容だと思うんだけど、全く興味が湧かない。何を持ってプライベートかというと要するに身の回りの人間関係とか社会への関わりとかが中心のやつ。継続して読んでるとリアルドキュメントのようで楽しくなってくるのかもしれないけど、そういう経験は無い。

②文章が長い

つまんなくて何を言ってるのかよく分かんない文章を長々と書かれても読む気になれない。面白い文章なら、異常に長くてももっと読みたいと思うけど。でも大抵のブロガーは長い上につまんないパターンが多い。正直言うと、面白い文章でも長いと途中で読むのを止める事が多い。

③アクセス数とかアフェリエイト収入の話

自分がブログをやってる目的と違うので、どうでもいいというか興味がわかない。

④内容が難しい

専門分野に関してある程度、知識がないと理解できないものがあるのは分かるんだけど、そうじゃなくて何でも無いような話をやたら難しくアカデミックに書いてあるやつ。文章力の問題なのか読解力の問題なのか線引きは難しいが。

⑤おしゃれな音楽ばかり勧めて来る

なんかブログやってる人の好きな音楽の特徴ってあるような気がする。サブカル感というかおしゃれ感というか。自分が好きなアーティストの中にもそういうタイプはいっぱい居るけど(クラムボンくるりなど)、皆一様にそういうのばっか並べられると辟易してくる。

⑥あっさりしすぎ

折角、面白い話題を取り上げてるのに当たり前の事がボソッと短く書いてあるだけだと物足りなくてガッカリする。嫌いな特徴に挙げていながら言うのも難だけど、当ブログは出来るだけ短い文章で書き切るというのが目標なので、好きな特徴でもある。

⑦人気ブログ全般

勿論面白ければ除外。面白いと思えないのにいっぱい読んでる人が居ると不思議で腹が立って来る。

 ⑧当たり障りの無い無難な意見、感想

 これは⑥とも重複するんだけど、宣伝PRみたいな薄っぺらくて否定的な要素が一切無く、上澄みだけをすくい取ったような、優しすぎる文章って全然面白くない。

⑨否定的意見が多い。面白さのハードルが異様に高い 

 ⑧よりは遥かに良いけど、あんまり否定的な意見ばっかり並べられるとゲンナリしてくる。

⑩読み難いデザイン

 画面全体が暗かったり、拡大しても文字が小さくて読み辛かったり、色のバランス的に目が疲れるデザインになってるブログ。