お茶の時間

益田ミリのコミックエッセイ。カフェにまつわる何て事無い話が延々と描かれている日記のような作品。この何でも無い、ゆるふわな空気感が心地良くてなんとなくページをめくる手が止まらなくなる。益田ミリの最近の作品はあんまり読んでないけど、物語系のものより、コミックエッセイや、作者がモデルであろうと思われる話(アラフォー女性が主人公のやつ)の方がスッと入って読みやすいなと思った。益田ミリの本を読んでる時は結構幸せな気分になれる。

お茶の時間

お茶の時間