●トレンディエンジェル(漫才「検事〜弁護士」)
●NON STYLE (漫才「バスジャック」)
●どぶろっく(歌ネタ「分かった事がある〜◯◯な女」)
●ロバート(コント「シャーク関口ギターソロ教室」)
●ナイツ(漫才「一人カラオケ」)
●永野(「ゴッホとピカソに捧げる曲〜イワシになった人〜台風に逆らいながらキャバクラに行く人」)
●ハリウッドザコシショウ(フリップ漫談「ものまね大連発」)
●タイムマシーン3号(漫才「落語」)
●COWCOW(漫才「電車ある?」)
●笑撃戦隊(漫才「先につっこむ」)
●サンドウィッチマン(漫才「歯医者」)
●チュートリアル(コント「月刊福田」)
神イレブンのコーナー
レギュラー(「あるある探検隊」)〜永井佑一郎(「バカテンポ」)〜ムーディ勝山(「右から来たものを左へ受け流すの歌」)〜コウメ太夫(「チクショー」)〜天津木村(「エロ詩吟」)〜ダンディ坂野(「お笑いブーム」)〜ですよ。(「ヤドカリ」)〜大西ライオン(「ライオンキング」)〜ジョイマン(「戦国武将」)〜ゆってぃ(「私服」)〜波田陽区(「剛力彩芽」)
●ニューヨーク(コント「服好きなやつ」)
●尼神インター(漫才「女生徒会長」)
●アンガールズ(コント「ビーチ」)
●松村邦洋(ものまね「プロフェッショナル」)
●POISON GIRL BAND(漫才「巨人軍」)
●桂三度(落語「クイズ ぽいぽいぽい」)
●オール阪神・巨人(漫才「童謡の合唱」)
この手の大型ネタ特番は割と好みのコンビやネタが上がってくる割合が少ないのと、よくやるネタを持ってくる所が多くて、見てても楽しめない事が多いんだけど、流石M-1を母体とする番組だけあって、見応えのある内容だった。M-1の制限時間である4分で統一するのかなと思ってたけど、4分を超えて省略せずにフルサイズで見せてくれたのが有り難い。間に箸休め的な神イレブンのコーナーがあったり、本来はこういう番組向きとは思えない永野やザコシショウが選ばれたりしてバランスが良かった。
特に良かったのはNON STYLE、ロバート、永野、とろサーモン、チュートリアル、ニューヨーク、尼神インター、POISON GIRL BAND。ニューヨークのこのネタはショートで見た時よりも格段に良かった。とろサーモンは久保田さんのやばい感じが全面に出て面白かった。