BUCK-TICK新アルバム「アトム 未来派 No.9」の好きな歌詞

BUCK-TICKは歌詞が面白い、素晴らしい」という事がファン以外の人にはあまり知られてないような気がするので、BUCK-TICK新アルバムから好きな歌詞を抜粋して紹介してみる。

 

 

 

シャンバラ アガルタ シャンバラ アガルタ シャンバラ アガルタ ノンマルト 

 

「cum uh sol nu-フラスコの別種」より(作詞:今井寿

1曲目からどこの言語か、どういう意味かさっぱり分からないのは流石。

 

 

いいぜより深く 愛し合VODKA もっとさあ激しく より鮮やかに 美Universe 

 

「美 NEO Universe」より(作詞:櫻井敦司

「愛し合おうか」の合おうかの部分とウォッカを掛けたダジャレ。タイトルも含めて絶妙にダサいのに、曲として聴くと全然違和感なく、格好良く聴けるのが不思議。ちなみにこの曲が今回のアルバムで一番好き。 

 

 

ヨダレがもう止まんない オイシソウBaby 我慢なんてできない ケダモノだもん

 

「 BOY septem peccata mortlia」より(作詞:櫻井敦司

 サビの歌詞。流石にこれは驚いた。50を迎えるロックの大御所が「〜だもん」。しかしまあ、あっちゃんらしいという感じはする。

 

 

朝日に溶けてく 人生-ストーリー- キラキラキラ 夜明けが連れてく 舞い上がる 空 永遠 命

 

「THE SEASEIDE STORY」より(作詞:今井寿

人生と書いてストーリーと読むのが今井さんらしい。

 

 

ヘビィメタルのオマエ すさまじい爆音 鈍色のボディのレジスタンス そこのけ そこのけ 未来が通る そうだ 未来だ

 

「FUTURE SONG-未来が通る-」より(作詞:今井寿櫻井敦司

 ラップのように早口で捲し立てる今井さんボーカルパートの歌詞。こんな歌詞が書けるのは世界で今井さんだけ。「そこのけそこのけ未来が通る」はやっぱり凄い。

 

 

蹴散らせ 引くな怯むな 進め 未来だ 蹴散らせ 弾けてみせろ そうだ 未来だ

 

「FUTURE SONG-未来が通る-」より(作詞:今井寿櫻井敦司

 

感覚的に格好良い言葉を選んでるような所もありながら、こういう力強いメッセージ性もあるのが好きだ。

 

 

オ  マ  エ  ワ  ダレダ? ハイヨルコントン エントロピーの増大

 

「FUTURE SONG-未来が通る-」より(作詞:今井寿櫻井敦司

 

「オマエは誰だ?」をゆっくり言う後に超早口を捲し立てる「ハイヨルコントン エントロピーの増大」が今回のアルバムで一番好きな箇所。

 

 

眠りの中だけでいいよ 忘れてしまえばいいから 病めるものの夢の夢さ 忘れてしまえばいいさ全部 

 

曼珠沙華 manjyusaka」より(作詞:櫻井敦司

櫻井さんが最近よく歌うテーマ「もう会えない人とも夢で会える」という切なくも前向きな歌詞。

 

 

夜空にきらめく星屑綺麗ね 誰も一人ね

 

「NEW WORLD-beginning-」 より(作詞:櫻井敦司

 「ね」がすごい良い。音との相性なのか。

 

 

小さな世界 君の世界 悲しい世界 君は涙 夢見る世界 君の世界 可笑しい世界 君は笑う

 

「NEW WORLD-beginning-」 より(作詞:櫻井敦司

後半、テンポを落として静かめの演奏になって歌われるサビ。徐々にポジティブになって行く歌詞を経て、

 

 

 これが世界 君の世界 夢幻の闇 君は流星 まばゆい世界 君の世界 無限の闇 切り裂いていけ

 

「NEW WORLD-beginning-」 より(作詞:櫻井敦司

と力強く踏み出すサビの歌詞に繋がって行くのが堪らない。

 

アトム 未来派 No.9(通常盤CD)

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