「ポジティブ」。昔のタイマのネタっぽくて微妙に何の話をしてるのかテーマが分からなくなってくる。
●ニューヨーク
「言いたいことを言う」。今年のM-1準決勝ネタ。結構ストレートなdisネタだなと思わせておいて、それをフリにして嶋佐さんを引き立たせる構成。Wボケのようで面白いけど、手垢のついたdisネタ感は否めない。
「ツレの話」。動画で見るよりテレビの大きな画面で見た方がしっくり来る。さらばらしい切り口の個性的な漫才で良かった。笑いどころの少なさは気になる。
●セルライトスパ
「レンタカー」。あんまり期待してなかったけどかなり良かったと思う。「話が下手な人」も聞き手役も妙なリアリティがある自然な会話で引き込まれた。
●三四郎
「手紙」。何度もテレビでやってるネタだけど何回見ても面白い。あんまり言われないけど、相田さんのあの存在感というか雰囲気はすごく良いと思う。「やってねえよ!!」の時の表情最高に良い。
「ドライブデート」。アインシュタインは実力派コンビだと思うけど、まだまだネタがいなださんのキャラに見合ってないように感じる。
●笑撃戦隊
「先につっこむ(桃太郎編)」。形式は嫌いだけどネタは面白いと思う。
●トット
「反抗期の息子」。M-1決勝まで上げて貰えばしっかり高評価されそうなコンビだと思う。
●錦鯉
「甥っ子」。ボケがコントインしてつっこみが外野でつっこむタイプのネタって見やすさはあるんだけど、掛け合いの面白さは出ないから限界あると思う。
「天使と悪魔」。今年のM-1準々決勝のネタ。アイディアは面白いけどそれだけという感じもする。
●馬鹿よ貴方は
「蕎麦屋」。つっこみのトーンが一辺倒すぎる。
●ミキ
「となりのトトロ」。好みの問題なのか、客観的に見て良いネタではないのか判別できない。
●オキシジェン
「社訓」。オンバトでもっと面白いネタやってた気がする。
「電車のマナー」/「雑学」。とろサーモンと銀シャリはM-1で散々見たので感想無し。銀シャリ、ミキ、タイムマシーン3号の3組が12月18日放送のプレミアマスターズ本選に出場。