にちようチャップリン 天下一トーナメント③ (第44回)

 

 

トンツカタン(コント「G」)54点 ◯

ジェラードン(コント「満員電車」)46点

 

●プラス・マイナス(漫才「音痴を直したい」)36点

ラフレクラン(コント「カラオケ採点」)64点 ◯

 

●しゃもじ(コント「バーテンダー」)20点

●インディアンス(漫才「理想の結婚生活」)80点 ◯

 

ネルソンズ(コント「自殺の説得」)72点 ◯

マルセイユ(漫才「放課後デート」)28点

 

 

トンツカタンラフレクラン、インディアンス、ネルソンズが勝ち上がり準決勝進出。

 

トンツカタンジェラードン

 

個人の好みでは断然ジェラードン。人間を虫や動物に準える設定は子供っぽくて苦手だ。

 

●プラス・マイナス、ラフレクラン

 

今回のネタに関しては、結果に同意。

 

●しゃもじ、インディアンス

 

しゃもじのオチは好きだった。インディアンスは面白いんだけど、使い回しのボケの多さであったり、ネタ自体が何年も前からやっているものだったりして飽きられてる所はあると思う。ただそこの弄りに対するコメントは良かったので、タレントとして成功しそうなのはインディアンスが一番だと思う。

 

ネルソンズマルセイユ

 

春菜のネルソンズ評が良かった。自分はジェラードンにも少し感じるけど、ネルソンズのコントは人間ドラマの哀愁や深みがある。ネルソンズは古くて一番有名なネタで、マルセイユの出来も良かったので厳しいかと思ったけど、技術より感情の部分をオーディエンスが評価したのであれば、オーディエンス投票も捨てたもんじゃないと思った。

 

にちようチャップリン:テレビ東京