ENGEIトライアウト7

  

 

●ゆにばーす(漫才「お金貸して」)

●チョコレートプラネット(コント「手紙」)

霜降り明星(漫才「アンパンマン」)

さらば青春の光(コント「ROCK」)

●Aマッソ(コント「進路相談」)

●学天即(漫才「子供の頃の遊び」)

うしろシティ(コント「転校生」)

●吉田たち(漫才「理想のデート」)

アルコ&ピース(コント「サプライズプレゼント」)

藤崎マーケット(漫才「ホストクラブ」)

ラバーガール(コント「バイトの面接」)

ウエストランド(漫才「面白い人」)

 

 

 

各組一言ずつ(一部まとめて)

 

●ゆにばーす

2016年のM-1敗者復活戦でやっていた代表ネタ。はらさんが急に関西弁になってぼやく件の違和感が拭えない。昔よくやってたパターンで、後半真面目なディベートみたいになる件があってあれも苦手だった。昨年のM-1決勝でやったネタはそういう余計に感じる要素が無いのが良かった。

 

●チョコレートプラネット

チョコプラは机でチマチマやってるネタより、動きのあるダイナミックなネタの方が好き。「静かにしろ」のネタは面白いけど。

 

霜降り明星

 「アンパンマン」「小学校」「カラオケ」は完成度が高いと思うけど、流石に見飽きてる。

 

さらば青春の光うしろシティ

上位3組が本選という事を考えてのネタ選択かもしれないけど、さらばが「ROCK」でうしろシティが「転校生」というのは面白味に欠ける。

 

●Aマッソ/ウエストランド

芸人が芸人のネタをするというのは面白いけど、内輪受けっぽい感じがしてしまう。

 

●学天即/吉田たち/藤崎マーケット

学天即の知らないネタをテレビで久々に見た。それがうれしくて印象度が上がってるけど、この3組はオンバト後期の頃からやってる事も質も変わらないなあという事を強く感じてしまった。「子供の頃の遊び」と「デート」はありきたりすぎて見る前から少しテンションが下がる。題材は関係ないと思わせるだけの圧倒的なすごみみたいなものも感じなかった。

 

アルコ&ピース

今の時代に知ったかぶりコントはリアリティがないと思う。

 

 

ラバーガール

 昨年のKOC準々決勝だかで見た時はこれは決勝に残るべきいいネタと思った覚えがあるけど、改めて見るといつものラバーガールという感じで強いネタという感じはしなかった。