●インディアンス(漫才「元気が無い」)90票
●ジェラードン(コント「誕生日サプライズ」) 98票
●プラス・マイナス(漫才「街作りゲーム」)92票
●ペンギンズ(漫才「小道具を使わない漫才」)82票
●鬼越トマホーク(漫才「キャラがほしい」)84票
●しずる(コント「芸能人を見かける」)80票
各組一言
●インディアンス
最近やってる田渕さんがつっこみを掘り下げていくパターンのネタ。インディアンスは単純なボケとつっこみの掛け合いのネタの方が面白いと思う。同タイプの「野次馬」のネタと比べると内容が単純に感じられた。
昔の代表作。西本さんの覚醒を経て、より一層面白くなってる感じがする。
●プラス・マイナス
題材が何をやってるのか分かり難いのが気になる。町づくりゲームの対戦型というのは自分はやった事が無いし実際にあるものなのかどうかも分からない。細かい事かもしれないけど。大仏の件のしょうもない小競り合いは面白かった。
●ペンギンズ
ここはそもそもそんなに小道具をたくさん使うコンビというイメージがないので、内容に入って行けない所があった。カメラを使ってるのは観た事がある。漫才でここまで言葉を省くのは勇気があるというより無謀だと思った。
●鬼越トマホーク
すごい凝ってるけど、なんか違うんだよなーと感じる。バラエティ番組のフリートークで出てる鬼越トマホーク特有の魅力が感じられない。
●しずる
先週のネタもそうだけど、なんかものすごく普通のネタをやったという感じで、しずるって何なんだろうという所がよく分からなくなって来た。