にちようチャップリン お笑い王決定戦2018 5月大会④(第52回)

 

●流れ星(漫才「喧嘩の後の友情」)94票

トンツカタン(コント「覚えてろよ」)86票

大自然(漫才「鶴の恩返し」)70票

ネルソンズ(コント「ゾンビ」)94票

2丁拳銃(漫才「人間ドッグ」)76票

●ザ・ギース(コント「焼き肉」)86票

 

 

 

各組一言感想

 

流れ星

最近の流れ星の漫才ってちゅうえいのギャグとキャラクターに嵌るかどうかが全てみたいな所があるから、自分はあんまり分からないというのが正直な所。目が飛び出すのは楽しいけど、そこくらいしか印象が無い。

 

トンツカタン

テーマも展開もトンツカタンにしてはオーソドックスに感じる。ザ・ギースもそうだけど、10年前のオンバトからあまり変わってない。

 

大自然

話自体が短いので点数は伸び難いけど、受けるべき所でしっかり受けていて、ネタのセンスに関して大自然は独特なものを持ってると思う。

 

ネルソンズ

SF設定があまり意味がないような感じがして、日常的な世界の方がネルソンズはしっくり来ると思う。

 

2丁拳銃

2丁拳銃はいつ何処で誰が見ても面白い漫才を創作し続けるすごいコンビだと改めて思った。とにかく地味だけどそれが2丁拳銃の良さでもあるのかも。

 

ザ・ギース

一般受けするシュールネタという感じで自分には物足りなかった。

 

にちようチャップリン:テレビ東京