●流れ星(漫才「喧嘩の後の友情」)94票
●トンツカタン(コント「覚えてろよ」)86票
●大自然(漫才「鶴の恩返し」)70票
●ネルソンズ(コント「ゾンビ」)94票
●ザ・ギース(コント「焼き肉」)86票
各組一言感想
●流れ星
最近の流れ星の漫才ってちゅうえいのギャグとキャラクターに嵌るかどうかが全てみたいな所があるから、自分はあんまり分からないというのが正直な所。目が飛び出すのは楽しいけど、そこくらいしか印象が無い。
テーマも展開もトンツカタンにしてはオーソドックスに感じる。ザ・ギースもそうだけど、10年前のオンバトからあまり変わってない。
●大自然
話自体が短いので点数は伸び難いけど、受けるべき所でしっかり受けていて、ネタのセンスに関して大自然は独特なものを持ってると思う。
SF設定があまり意味がないような感じがして、日常的な世界の方がネルソンズはしっくり来ると思う。
●2丁拳銃
2丁拳銃はいつ何処で誰が見ても面白い漫才を創作し続けるすごいコンビだと改めて思った。とにかく地味だけどそれが2丁拳銃の良さでもあるのかも。
●ザ・ギース
一般受けするシュールネタという感じで自分には物足りなかった。