●蛾野正洋（フリップ「I am 蛾野」）
●桐野安生（コント「脚立系アイドル 村上正男」）
●はまこ・テラこ（漫才「元嫁のことがまだ好き」）
●まんぷくフーフー（漫才「旦那引き立て漫才」）
●ダニエルズ（コント「ゾンビ」）
●ジェラードン（コント「子守唄」）
蛾野正洋はネタはそこまで面白いとは思わないけど、ものまねの雰囲気で否応なく笑ってしまう。 ダニエルズとジェラードンの対決は二組とも見応えのある良いネタだったと思う。特にジェラードンの引き出しの多さには驚く。桐野安生に対する有田さんのコメントはボケなのかもしれないけど、どこか分かる所はある。桐野さんのネタが感覚的には一番最先端というか、逆の意味で言えば地下っぽくて完成度で言えば落ちるんだけど、桐野さんは過去の功績も含めて考えれば、大ブレイクする可能性であったり、とんでもないネタを作り出す可能性を一番秘めているメンバーだと思う。
