●EXIT（漫才「サザエさん」）
●チョコレートプラネット（コント「合わない刑事」）
●ゆりやんレトリィバァ（コント「What do you mean?」）
●ねこじゃらし（漫才「掛け声」）
●四千頭身（漫才「学校の先生」）
●ゾフィー（コント「ペンション」）
●金属バット（漫才「おじいちゃんvsおばあちゃん」）
●宮下草薙（漫才「家に先輩が来る」）
●野性爆弾くっきー（コント「マダムマユズミ」）
ゆりやんのネタが面白かった。この人は次から次へと新しくて面白いネタを作ってくる。ものすごい才能だと思う。金属バットはアンダーグラウンドな匂いを残したまま、面白い漫才をやっていて、お客さんに受け入れられているという理想的な状況。考えてみれば今のお笑い界は本来アンダーグラウンドな世界にとどまる人達もテレビに出たり、売れていて境界線が曖昧な状態にあるから、金属バットに限らず、面白ければ売れるし、受け入れる側の許容範囲は広くなっていると思う。時々で良いから金属バットが東京の番組で漫才をやったり、悪ふざけをやってる姿を今後も継続して見られると幸せだ。
