●ミルクボーイ（漫才「コーンフレーク」）
●かまいたち（漫才「自慢」）
●見取り図（漫才「褒め合う」）
●ジェラードン（コント「夜のオフィス」）
●うるとらブギーズ（コント「ゲームセンター」）
●EXIT（漫才「レストラン」）
●オズワルド（漫才「友達がほしい」）
●空気階段（コント「タイムスリップ」）
●チョコレートプラネット（コント「国民生活センター」）
●3時のヒロイン（漫才「朝ドラ」）
●からし蓮根（漫才「学校」）
●インディアンス（漫才「学校の怪談」）
●そいつどいつ（コント「少年刑務所」）
●やさしいズ（コント「オリジナルの歌」）
●銀シャリ（漫才「森のくまさん」）
●トレンディエンジェル（漫才「コンサート」）
●笑い飯（漫才「蚊」）
●ライス（コント「怪盗エース」）
●佐久間一行（フリップ「茶色の魅力」）
●ななまがり（コント「違いのわかる男」）
●おいでやす小田（コント「勝ち組」）
●三浦マイルド（フリップ「どちらからでも聞こえてきそう」）
●ミキ（漫才「東京オリンピック」）
●プラスマイナス（漫才「大河ドラマ」）
●ダイアン（漫才「職務質問」）
●2丁拳銃（漫才「お金持ちの生活」）
●相席スタート（漫才「浮気」）
●とろサーモン（漫才「怖い話」）
●マヂカルラブリー（漫才「運動神経が悪い」）
●ゆったり感（漫才「叱る教師」）
●漫才少爺（漫才「自己紹介」）
●ビスケットブラザーズ（漫才「高級旅館」）
●ダンスパフォーマー544 6th ave
●大木こだまひびき（漫才「いろいろ」）
●西川のりお・上方よしお（漫才「いろいろ」）
●スーパーマラドーナ（漫才「業界用語」）
気になった所だけ。かまいたちはM-1の最終決戦と同じネタで、最後はお客さんに丸投げして両方用意しているという事なんだと思うけどオチが変わっていた。他も見た事があるネタだけど、足したり引いたり、アドリブがあったりと、漫才はコントほどにカチッと決まってない故の面白さがあるんだなと改めて感じた。なんてことないカップルの日常の一コマを描いたようなやさしいズのコントが良かった。やさしいズは「パパマン」もそうだけど、ほっこり温かい気持ちになれるコントの方が魅力があると思う。ななまがりは、去年KOCの準決勝に掛けたネタで初めて見たけど、ファンとして正直な所を言えば、このネタで決勝に上がらなくて良かったと思った。最近調子悪いのかなと心配になる。ミキの今回のネタは面白かった。ミキは最近色々なパターンを試してるように思うけど、やっぱり揚げ足とってお兄ちゃんがヒートアップしてつっこむ形が一番しっくり来る。2丁拳銃のこのネタはTHE MANZAI2014の決勝ネタ。自分が最も好きな漫才ネタの一つと言ってもいいくらい好きなネタで、改めて見る事が出来ただけで満足なのに、悪ふざけの所を引き延ばして更に面白くなっててすごく良かった。ビスケットブラザーズはコント同様に漫才もファンタジックで面白い。ゲームやアニメの面白さの感覚をネタに取り入れるのが上手い。
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