2019-12-25から1日間の記事一覧

ヒルナンデス!未来のスター芸能事務所のマネージャーが薦める他事務所芸人SP!

●アイロンヘッド(コント「いーややこやや」) ●赤もみじ(漫才「湯豆腐」) ●ダニエルズ(コント「捜査本部」) ●きつね( 音曲漫才「新幹線の席」) ●ママタルト(漫才「大食いトーナメント」) ●フランスピアノ(コント「バイト面接」) ●怪奇!Yesどんぐ…

M-1グランプリ2019 ぺこぱ編

結果としては3位だったけど、自分の中では「もう1組の優勝者」という感じがしている。もしミルクボーイという新星がいなかったら、かまいたちよりもぺこぱに票が流れていたと思う。2本のネタとも素晴らしい仕上がり、松蔭寺さんのキャラも完璧に決まってた。…

M-1グランプリ2019 インディアンス編

今回、最下位になったニューヨークよりも難しい評価になった(と思う)インディアンス。審査員コメントの「人が見えない」「ずっとハイテンションでリズムが一緒」というのは、なるほどなあと思って、インディアンスがなかなか浮上しきれない要因はそれだっ…

M-1グランプリ2019 オズワルド編

穏やかなつっこみにナンセンスな会話を延々繰り広げるという、おぎやはぎ、POISON GIRL BANDの流れを汲む東京漫才。すゑひろがりずやぺこぱもそうだけど、つっこみの文化がない(と言われる)東京らしい漫才師が台頭して来てそれぞれ高評価を受けてるのは本…

M-1グランプリ2019 ミルクボーイ編

ミルクボーイはもう完璧すぎて、これはこれで書く事がない。1本目の受け方は神懸かり的というか、無名のコンビが4分の中でシステムを提示して理解させて虜にするという、一番痛快なパターンだった。一本目ほどではないにしても二本目も面白かった。家系図の…

M-1グランプリ2019 見取り図編

見取り図は、そんなにネタを見た事はないけど、元々あんまりハマってない。こればっかりは好みの問題もあるのでしょうがない。今回のお題「褒め合う」というのもお互いの容姿を面白く言い合うという形が大喜利っぽいお題に感じられてあまりハマれず、なので…

M-1グランプリ2019 からし蓮根編

からし蓮根の漫才のイメージはナンセンスで意外性のあるボケが連続的に続くけど、大きな山場が無いという印象だった。今回は逆で、山場はあるけど、意外性のあるボケが少なかった。松ちゃんが本調子に見えなかったと言ってて巨人さんがいつもの彼らと言って…

M-1グランプリ2019 すゑひろがりず編

すゑひろがりずはめちゃくちゃ面白かったし良かったと思う。特に書く事がないかも。予選で「となりのトトロ」を見た時は「あー結構上まで残るかも」なんて思ってて準決勝で「合コン」を見た時は決勝行ったかもと思った。あの「召して召して」の件はすごい決…

M-1グランプリ2019 和牛編

敗者復活戦は、振り返ってみると和牛しかいないという感じがしたけど、今回の和牛がすごく良かったかというと、和牛のネタの中ではそんなに良かったとは思えない。ネタの質はずば抜けて高い、だけど、面白さよりも巧さの方が印象に残ってしまうような漫才だ…

M-1グランプリ2019 かまいたち編

かまいたちに関しては、もうこの二人が漫才とコントのスペシャリストである事は誰もが知る所にあって、それを証明するような圧巻の漫才だったなあという事であまり感想はない。1本目のUFJのネタは過去、M-1の予選でもやっていたし、テレビでも何度かやってた…

M-1グランプリ2019 ニューヨーク編

自分はニューヨークは結構好きで、今回のネタも面白いと思った。友人に言わせると「尖り方が好きじゃない」という評で、自分はそれに共感しつつも「尖り方は好きじゃないけど、ニューヨークは好きだ」という更に一周捩じれたような複雑な感情を抱いている。…

M-1グランプリ2019 感想の前段

今回は、各コンビごとに記事を分けて、今回の決勝ネタについてというよりは、そのコンビについて、ああ思うこう思うとダラダラと書いていこうと思います。

M-1グランプリ2019 ネタ演目

ファーストラウンド ●ニューヨーク(「ラブソング」)616点 ●かまいたち(「UFJ」)660点 ●和牛(「部屋選び」)※敗者復活戦勝者 652点 ●すゑひろがりず(「合コン」)637点 ●見取り図(「褒め合う」)649点 ●からし蓮根(「自動車教習所」)639点 ●ミルクボ…