●横澤夏子(「◯◯な女」)
チャンピオン大会直前!最後の1枠争奪戦SP
●ペンギンズ(漫才「結婚の挨拶」)67票
●オジンオズボーン(「シャッフル男爵」)77票
●全力じじぃ(漫才「癒し」)54票
●笑撃戦隊(漫才「イチゴ狩りとオヤジ狩り」)70票
●新作のハーモニカ(漫才「校歌」)79票
●ヤングウッズ(コント「笑い方」)47票
●霜降り明星(漫才「小学校」)58票
●ラフレクラン(漫才「防犯用カラーボール」)82票
●クロスバー直撃(コント「郵便ポスト解体ショー」)35票
●トンツカタン(コント「ラップバトル」)55票
●TEAM近藤(コント「アイドルオーディション」)32票
●ジグザグジギー(コント「ビール」) 31票
各組感想
●ペンギンズ
良かったけど、この並びで見るとスローテンポによる手数の少なさやパターンが決まってる故の裏切りの無さなど物足りない印象が残る。
オジオズは漫才でもコントでもない余興のようなショー。自分はこのネタの下らなさに嵌ってしまって大笑いした。投票するなら迷わずここ。
ここはネタが変わらない。
●脳みそ夫
ここも基本はずっと一緒。登場人物が多いのに演技によるキャラ分けが曖昧なのは意図してやってるのかもしれないけど、見てる方にとってはややこしいだけに感じる。
●笑撃戦隊
高めのハードルを設定してそこを超えて行った。昔からやってるという有名なネタ、初めてちゃんと見たけど面白かった。
●新作のハーモニカ
ここのつっこみの子の自然な演技は良いと思う。この並びで2位というのは凄い。
コントというより一発芸。「勝手にシンドバッド」のイントロなんて今の若い子は分からない。
監督が注意する所が良かった。ああいう言葉の笑いも増えると楽しみやすい。
霜降りに続き、ベタで動きメインでテンポが良いという漫才。特別良かったとは思えないけど、勝ち上がりに異論を唱えるほどではない。
●クロスバー直撃
片方の人がR-1の予選でやっていたネタ。オチはその時より良いと思う。
ハチ公の話で泣くというのがどうも安っぽいし嘘くさく感じる。
●TEAM近藤
何をやってるのかよく分からない。
いくらネタ消費が激しいとはいえ、最下位になるのも、このネタならしょうがないと思われるのもまずいと思う。前年のKOCファイナリストなんだから。