●シンテンチ(コント「ボランティア」)
●さきぽん(コント「彼の家にお泊まり」)
●放課後ハートビート(漫才「ゾンビ映画」)2位
●そいつどいつ(コント「すっぴん」)3位
●駆け抜けて軽トラ(コント「歓楽街」)
●グリーンバンバン(漫才「BAR」)
●エイトブリッジ(漫才「ルームシェア」)1位
●ベルサイユ(歌謡漫談「恋の物語」)
●ダニエルズ(漫才「エリート女捜査官」)
●ラランド(漫才「キャバクラ」)
お笑い第七世代の50音ネタ芸人決定戦
●Yes!アキト
●カカロニ栗谷
●松浦景子
●オシントン坂本
●コネオ・インターナショナル
ボケがつっこみをやってるという今までありそうでなかった形の漫才を披露したエイトブリッジが新鮮だった。ネタがしっかりしているから、あくまでそういうネタの形のコンビなのかと思っていたら、トークの場面でも漫才の喋りとそのまま変わらなくて驚いた。このズレた切り返しのトークはもっと聞いていたくなる。全組ネタが面白くて、インパクトが強い所はインパクトが強いだけではなく、ネタがしっかり面白くて新しかった。駆け抜けて軽トラは特殊な設定のコントで面白かった。ここは細かすぎて伝わらないモノマネで優勝したし、ネットニュースに取り上げられているように話題性があるし、カトパンものまね一発だけの人達かと思ってたけど、今年すごい大活躍するかもしれないと思った。