有吉ジャポン 第5回鈴木-1グランプリ

 

オープニングアクト

 

●駆け抜けて軽トラ(コント「昭和ロマンポルノの世界」)

 

●ぽんぽこ(漫才「友達作り」)

お見送り芸人しんいち(歌ネタ「Dear アンミカ」)

●シイナ(コント「駅伝」)

●つぼみ大革命(コント「本当のお母さん」)

●モダンタイムス(コント「野球の審判」)

 

 

他の番組で取り上げられた組が殆どとはいえ、出演者の並びやネタの内容を見るとこの番組ならではのカラーを感じる。「ネタパレ」や「にちようチャップリン」がネクストブレイクの芸人やブレイク真っ最中の芸人を取り上げている中で、この番組は裏ブレイクというのか、一部の人にだけ絶大な支持を得るようなラインナップになっている。ネタはみんな良かったけど、何と言っても存在感が強いのは餅田コシヒカリ。ワイプやバストショットだと美人でしかないのに、全身が映ると全く別の意味を持った存在になる。

「顔と体型がアンバランスでそれを売りにしているタレント」という新しいジャンルを生み出した第一人者であり、競合相手もいないから、今後更に売れていくのは目に見えている。

 

有吉ジャポン|TBSテレビ