前半戦の空気は結構厳しくて、客が重いとかでなく、みんな受けてるんだけど、突き抜けきれてないまま後半に入り、抜けた所がオズワルド、錦鯉、インディアンスと昨年ファイナリストで中位に位置していた組がそのままスライドという形になったのは少し盛り上がりに欠けた。この3組はファイナリスト経験者というだけでなく、すでに売れっ子で実力も認められた存在で、順当と言えばそうなんだけど、波乱がなかった物寂しさはある。錦鯉は昨年優勝予想に入れてたけど、今年が爆発するタイミングだったんだなあとか。最終3組を見終えて、自分は錦鯉だったので嬉しかった。来年の優勝予想は今年と同じくももにする。ランジャタイはこのネタが準決勝でイチウケしたネタなのかそうではないのか。いずれにしても違うネタが良かったと思えた。モグライダーのネタの意味がよく理解できなかったので、情報収集する。