カーネーション・リインカーネーション 特撮版 by アカメ 音楽/動画 - ニコニコ動画
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チャットモンチー「バスロマンス」
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イッテンモノ（夏木マリ回）
夏木マリがクセまみれで、千鳥が弄りたくてウズウズしてるのが面白かった。
Smashing Pumpkins「Drown」
Rotten Apples,The Smashing Pumpkins Greatest Hits
- アーティスト: スマッシング・パンプキンズ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2001/11/16
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R-1ぐらんぷり2018 決勝戦予想
準決勝を観覧したうえで、決勝戦の勝ち上がりを予想してみる
Aブロック
準決勝は下ネタで準々決勝は下ネタではなかった。トップで下ネタは票が集まり難いから準々決勝のネタを出してくる気がするけど、準決勝のネタの方が面白いのであれば、下ネタでも準決勝のネタで勝負した方がいいと思う。去年の下ネタじゃないコントがあまりに印象薄かったので、下ネタじゃないルシファーのコントに不安がある。準決勝で見た感じ、ギリギリ大丈夫だと思ったし、単純に良いネタだと思った。
●カニササレアヤコ
ここは全く分かんないけど、受けても勝ち上がりはなさそう。
●おいでやす小田
票が集まりやすいシンプルなコント。ただ飛び抜けたものを感じなかったので他が跳ねれば負けるかもしれない。
●おぐ
今回のネタは人によって好みが分かれそうなので無し。
おいでやす小田の勝ち上がりを予想。もしかしたらルシファーもあるかも。
Bブロック
●河邑ミク
ブラックな要素があるネタは決勝だと受けてもあんまり票が伸びない。
●チョコレートプラネット長田
安心して笑える一人コント。
自分は今回のゆりやんのネタは微妙と思ってるんだけど、テレビで見たらやっぱり強いのかもしれない。
長田とゆりやんのどちらか。自分の好みで長田。
Cブロック
勝ち上がりそうな雰囲気。
河邑ミクと同じ理由で票が伸びなさそう。
粗品もブラックな所があり、昔から入れてるから決勝に合わせて変えてくる事がなさそうだけど、ブラック要素を排除したら票が集まるかもしれない。
濱田祐太郎の勝ち上がり予想。
最終決戦
おいでやす小田、長田、濱田祐太郎となるとネタのバリエーションや大会としてのドラマを考えるとおいでやす小田の優勝が無難。ただ長田さんもKOC準優勝というキャリアがありテレビ露出が多く知名度もあり、ピンネタとしての鮮度もあるので有り得ると思う。
敗者復活戦勝ち上がり予想
クレーム覚悟でクロスバー直撃・前野を上げたらいろんな意味で波乱が起きそうだけど多分無いと思う。準決勝の印象だけで言えばマツモトクラブ、ヒューマン中村、守谷日和辺り。メルヘン須永は行くなら今年という感じはするけど、準決勝のネタはちょっと違う感じがした。
追記。敗者復活戦の勝者予想は、アイデンティティ田島、メルヘン須永。
にちようチャップリン 第40回
オープニングアクトのコーナー
●ゆりやんレトリィバァ（コント「ピアノの発表会」）
ぽちゃカワ芸人大集合スペシャル
●タイムマシーン3号（漫才「世の中全部が太ったら」）
●ニッチェ（コント「わかります」）
●はなしょー（コント「試着室」）
●まんぷくフーフー（漫才「強盗」）
●TEAM BANANA（漫才「イライラすること」）
●Wエンジン（コント「マッサージ」）
●どんぐりパワーズ（漫才「タイムマシーン」）
●駆け抜けて軽トラ（漫才「ゲーム」）
●ぼたもちハイビスカス（漫才「ミスコン」）
●いかちゃん（「宇宙人に帰ってもらう」）
Wエンジンのコントは不思議な味わいがあって良かった。えとう窓口の雰囲気がいい。いかちゃんはおそらく今年のR-1予選で落とされたネタだけど、自分は結構好きだった。
JUDY AND MARY「Blue Tears」
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R-1ぐらんぷり2018 準決勝
ネタ時間は3分。MCははりけ〜んず。なるべくネタバレしないように感想。
THE HELL HAND。会場が広く奥行きがあった事が影響して、フリップネタやイラストネタは全体的に受け難かった。トップ向きのネタじゃない事やテレビ露出の多さもあり受けがもうひとつだった。同じネタでも「有田ジェネレーション」でまだ見せてないネタがあれば多少変わったと思う。
コント。贈る形態模写。分かりやすくて他のネタに比べると良いとは思ったけど、形態模写自体がそこまで新しかったり独創性があったりするわけじゃなかったから、普通に面白かった以上の事は感じなかった。
●鈴木ララバイ
フリップ。細かすぎて伝わらないイライラ。ネタのフリップ自体は結構ベタなんだけど、それにつっこむ喋りが上手くて面白かった。たとえをイラストで見せるというのもフリップネタとしては新しい。
漫談。人に言われた事。視覚障害者の漫談家で、自身の障害をネタに笑いを取る芸風。前の記事で書いたけど、会場のお客さんと波長があって良い受け方をしていた。自分はこういうネタは真面目に見てしまう所があって、あまり笑いの感覚に結びつかない。
●レオちゃん
ショートコント。肩に蜘蛛が止まってるOL。設定に負けず内容もバカバカしくて良かった。急角度なオチが良かった。
漫談。豊田真由子議員。こういう時事ネタはテレビで扱い難いんだと思うけど、漫談としての完成度の高さは決勝レベルだった。実話性を盛り込んだのが良くて聞き入ってしまう。
●マツモトクラブ
コント。ストリートミュージシャンと父。見せ方はいつもと少し違って新しい感じがしたけど、内容はいつもと変わらぬハートフルなドラマ。
コント。筋トレの相談。RGみたいにはっちゃけた所があると良いんだけど、真面目さが出てしまった感じ。
コント。ポールダンサー。THE Wのネタと構造は同じでフレーズを変えて来た。フレーズ部分に関しては慣れもあるけど、THE Wの時の方が面白かった。
●河邑ミク
コント。デート。「キャラパレード」でやっていたネタ。シンプルで演技のメリハリがよく、オチの展開も良かったとは思ったけど決勝に残るとは思わなかった。
●クロスバー直撃・前野
小道具紹介。単純に一番笑ったのはここ。ただ、冷静に考えるとコンプライアンスに引っ掛かりそうだから決勝に残らなかったのは分かる。アウトだからこその面白さという所もあるので難しい。
●藤崎マーケット・トキ
ものまねショー。ミュージシャンの曲紹介風に細かいものまねをやっていく。曲紹介風に見せる演出が上手く嵌ってない感じがする。
コント。プロポーズ。浮気のネタの別バージョン。このネタの方が男女の話に終始するので見やすいし、女性の恋愛観の本音が核心を突いていて面白い。
●ZAZY
フリップ。中華屋さん。今回のネタはごちゃごちゃしててよく分からなかった。
●トレンディエンジェルたかし
コント。フラッシュ暗算。面白くなりそうな設定だけど、お題に対して答えがちょっと弱い。
日本の文化何じゃそりゃ。ここもトレンディエンジェルたかしと同じ感想で、スパッと嵌るような答えが見たかった。集中してみてないと何をやってるのかよく分からなくなる場面が多かった。
コント。喫茶店。BGMは意外性があって面白かったけどそこ以外は普通のちょっと古臭いコントという感じ。
漫談。数字の世界。漫談というよりはクイズや心理テストに近い形で、頭の体操をしながらネタに参加できる感じがして楽しい。この人はネタに特化すると人間味がないと言われるし、人間味を出すとモテないとかいじめとか暗い話題になるので、難しい所はある。結局フリップなんじゃないかという気はするけど。
●まとばゆう
歌ネタ。山手線メドレー。よくあるような弄りだったなというのと、全国放送の大会でローカルネタはきついだろうという事で、入っていけない所があった。
●銀シャリ鰻
乳首アート。4コマは結構良かったと思う。
●サツマカワRPG
ショートコント。最初にやった人情劇みたいのは一体なんだったんだろう。
●クロコダイルミユ
コンテンポラリーダンス。ものすごいベタなネタだけど、結構受けてた。
●やのぱん
コント。TVショッピングのお兄さんに憧れる小学生。家の中だと「建もの探訪」なんじゃないかとややこしく感じた。
●おいでやす小田
コント。ホテルのフロント。ネタの完成度の高さやキャラクターの魅力は感じたけど昨年、一昨年の決勝ネタに比べるとシンプルで特徴が乏しい感じはする。
●中山女子短期大学
コント。デーモン業者。この人はパフォーマンスは大袈裟で面白いんだけど、ネタの中身がしょうもなさ過ぎたりして、それが魅力と言えば魅力なんだけど、ちょっと物足りなく感じる所はある。
コント。ジブリ風少女のフリップネタ。テレビでも何度かやっていてこのネタじゃ決勝は厳しいと思ってたけど、ブラッシュアップされた部分もあって結構面白く感じた。
レスラー川柳。受かるかどうかは天任せで、やりたい放題やるというのはこの人の魅力だと思う。
雅楽。自分はあんまりよく分からなかった。
●清友
コント。反抗期の息子。コントの前に口上があるのは、親切だけどコンテストで見るにはかったるい気もする。ネタ自体はおいでやす小田的な勢いとマツモトクラブ的なハートフルさが同居していて良かったと思う。
●守谷日和
コント。卒業式。ここは通ったと思った位ネタの完成度が高かった。設定もいいし、受けも持続していた。
●ナオユキ
漫談。駅前にある立ち飲み屋。立ち飲み屋にいるおじさんを悪く言うネタなんだけど、なぜ悪く言われるのかの部分が描かれてないのでよく分からなかった。
コント。パソコン。フレーズ、その言い方や言い回しがルシファー吉岡ならではの雰囲気があって面白い。ゴールデン向きとは思えないギリギリの下ネタだけど、それより少しだけ面白さが勝ってる感じはある。
●アイデンティティ田島
コント。カーナビの収録。新ネタだけど使い回しのボケもありあまり新鮮味はない。悟空以外の声を入れたのは新境地だけど、微妙すぎて反応し辛い。
コント。昭和の女優。3分のコントで見せるタイプのネタではない気もする。
セグウェイに乗って。セグウェイに乗って動きのあるものまねというのは見せ方として新しくて良い。ただなぜおばたのお兄さんがセグウェイなのか、あまり関連性がないのが引っ掛かる。
●読点
フリップ。替え歌。あんまり覚えてないけど後半になるにつれて良かった。
つっこみカルタ。高速フリップの頃とセンスは変わってないけど、縛りのルールを明確にした事で格段に見やすくなった。ここは今年決勝に残って良かったと思う。
●おぐ
コント。君の名は。やっぱり元ネタのアニメを見ないとダメだと思ったけど、男女入れ替わる設定さえ分かってれば大体は楽しめる。元ネタを分からないとパロディなのかどうか判別できないから困る。
●チョコレートプラネット長田
コント。ジェットコースター。「ポテチ」のネタ、もしくはダウンタウンが昔やっていたような謎の小道具や専門用語に振り回されるネタ。謎の道具を理解して使わないとリスクが生じる、という設定の作りが上手い。全然レスポンスがない係員のアナウンスが面白い。
●メルヘン須永
コント。科捜研の女。THE Wの予選会の時の方が面白かった。ネタのチョイスが声優志望の子とか狭い所じゃなくてもっと伝わるネタだと良かったんだけど。THE Wでやってた企業ネタはコンプライアンスの問題があると思うし、その辺、クロスバー前野もそうだけど、しょうがない所はある。
R-1ぐらんぷり2018 決勝進出者
出番順。今年は決勝10組プラス敗者復活ステージから2組勝ち上がりで全12組。
Aブロック
●カニササレアヤコ
●おいでやす小田
●おぐ
Bブロック
●河邑ミク
●チョコレートプラネット長田
（復活ステージ2位）
Cブロック
（復活ステージ1位）
