●マロンマロン(漫才「小栗旬のショートコント」)
●アルコ&ピース平子(コント「瀬良社長」)
●フースーヤ(漫才「寿司屋」)
「超ハマる!爆笑キャラパレード」の後継番組。金曜深夜に移動して30分番組に。ショートネタを目一杯詰め込むという作りではなく、一本のネタをじっくりと見せてくれるのは良い。今回はロバート秋山×友近のコントがずば抜けて良かった。
OMOIDE IN MY HEAD 1 ~BEST&B-SIDES~
●海原はるか・かなた(漫才「競馬」)
●ニューヨーク(コント「プロポーズ」)
●インディアンス(漫才「結婚生活」)
●だーりんず(コント「刑事」)
●ジャイアントジャイアン(漫才「慰める」)
●オダウエダ(コント「畑」)
●ハマカーン(漫才「居酒屋問題」)
●インパルス(コント「ネタバレ」)
●トレンディエンジェル(漫才「誘拐」)
●バイきんぐ(コント「ラーメン屋」)
ニューヨーク、ジャイアントジャイアン、ハマカーン、インパルス、バイきんぐが良かった。雑学漫才のジャイアントジャイアンは見せ方をこれまでと変えて来て、更に面白くなってる。ネタが一番好みだったのはインパルス。これだけ面白い新ネタが出来るなら、過去ネタや過去映像を流さずに新ネタをもっとテレビで見せて欲しい。シンプルで無駄が無く、気取りはないけど洒落ている感じがして魅力のあるコンビだなあと改めて感じた。
●ロッチ(コント「催眠術」)
●コロコロチキチキペッパーズ(コント「パソコン」)
●プラス・マイナス(漫才「音痴」)
●三四郎(漫才「世界最強の男」)
●ニッチェ(コント「猫になったお母さん」)
●スピードワゴン(漫才「海の家」)
●アンガールズ(コント「ディレクター」)
●流れ星(漫才「幼なじみ」)
●アキラ100%(「絶対に見えないdeSHOW」)
●サンシャイン池崎(「でっかい剣を持ってる系男子あるある」)
●ナイツ(漫才「あらかじめ」)
●タイムマシーン3号(漫才「一人旅」)
●インディアンス(漫才「デート」)
●インポッシブル(コント「失格シリーズ」)
●ダンディ坂野(漫談「最近の話」)
「じわじわチャップリン」の後継番組の初回。タイムマシーン3号が面白かった。これまでメインだった若手ネタコーナーは、1分ネタ、毎週2組ずつと縮小される形に。
●ゆりやんレトリィバァ(コント「漫談家」)
●ブリキカラス(漫才「犬を飼いたい」)
●フレンチぶる(コント「トメ吉と坊ちゃんのお花見」)
波24メンバーという言い方をするのにメンバーが29組いるのはややこしい。何故24組にしなかったのか。そして29組のうち、26組は芸人で、その26組は一通りはネタをやりそうなのでしばらく見る。
四千頭身の漫才が良かった。トリオなのにキャラを立てずに会話の面白さだけで進めて行くのが新しい。これだけ自然な雰囲気で受け答えするつっこみの子は本当に上手いと思う。フレンチぶるはBLコントに迷いがなく、この路線を続ければ一般受けはしなくてもお客さんは入ると思った。