青山テルマ「何度も」

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SINGLES BEST

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第3回 鈴木-1グランプリ（有吉ジャポン）

●フースーヤ（漫才「医者と患者」）

●きつね（音曲漫才「日本全国酒飲み音頭」）

●ガンバレルーヤ（コント「関ジャニのチケット」）

●やさしい雨（「都道府県シルエットクイズ」）

●きょどり親方（コント「改札」）

●ペコリーノ（コント「飲む」） 

 きょどり親方が結構良かった。鈴木編集長がフースーヤの漫才を見て「ベテランのよう」と言ってたのが印象的だった。好みの問題はあるにしても、2年目の若手とは思えない安定感と舞台度胸の強さがある。

有吉ジャポン｜TBSテレビ

目指せ!賞レースチャンピオン　兄さんにネタを見てもらおう前編（チェンジ3）

●ピスタチオ（漫才「勝勝」）

●ミキ（漫才「動物園」）

●鬼越トマホーク（漫才「遺言書」） 

 鬼越トマホーク、ミキ、ピスタチオ、アイロンヘッド、ガンバレルーヤが中川家にネタ見せする企画。中川家は2人とも若手へのダメ出しが容赦なくて面白い。中川家に代表される中堅世代が賞レースの審査員を担うようになった事もあるけど、基本的に芸人さんによるネタ講評は考えさせられることが沢山あって見応えある。「M-1」「キングオブコント」はネタは勿論だけど、それより審査員がどんな反応をするか、何を言うのかという部分が楽しみでワクワクする所が大きい。

チェンジ3 | テレビ朝日

芸人ドキュメンタリー下がり上がり　第4回

●ぴろき（ウクレレ漫談「明るく陽気に行きましょう」）

●スーパーマラドーナ（漫才「娘の話」）

●大自然（漫才「ペットを飼う」） 

 スーパーマラドーナはベタな題材ながらも完成度が高くて面白かったけど、こういうタイプのネタだと今年のM-1はあっさり落とされそう。やっぱり田中さんのヘタレで素っ頓狂なキャラクター押しネタの方がしっくり来る。

下がり上がり - フジテレビ

中間管理録トネガワ5巻

Twitterの話、女性黒服新社員の話、トネガワ×ハンチョウの話が面白かった。Twitter話の続きが楽しみだ。兵藤がプッチンプリンをプッチンするのかしないのか、利根川が逡巡するだけで1話（3ページだけど）を持たせるのはすごい。

中間管理録トネガワ(5) (ヤンマガKCスペシャル)

中間管理録トネガワ(5) (ヤンマガKCスペシャル)

 

 

にちようチャップリン　第12回

お化けネタ祭り

 

●佐久間一行（コント「井戸のお化け」）

●パンサー（コント「幽霊のいる部屋」）

●カミナリ（漫才「怪談」）

●モンスターエンジン（漫才「旅館のお化け」）

●インポッシブル（コント「おばあちゃんの霊」）

●バッドナイス（漫才「除霊」）

●パンクブーブー（漫才「お化け屋敷」）

 

これからチャップリン

 

●ネルソンズ（コント「花火大会」）

●ヤーレンズ（漫才「新聞の勧誘」）

 

インポッシブルとネルソンズが面白かった。パンブーは2冠王者だけあって、面白いんだけど「ネタ」という感じがしすぎてあまり好きになれない。

にちようチャップリン：テレビ東京

 

新しい波24　第13回

●ゆりやんレトリィバァ（コント「オブラートに包み川淳二」）

●吉住（コント「アイプチ」）

●霜降り明星（漫才「宇宙人」） 

 3組とも良かったけど、やっぱりゆりやんのネタの切り口の新しさや絵力の強さが印象に残る。他2組も個性的な事をやってるんだけど、相対的に地味に見える。

新しい波24 - フジテレビ