- アーティスト: GUNIW TOOLS,TOMO FURUKAWA
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1996/04/24
- メディア: CD
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Cブロック
●学天即(漫才「結婚式〜歌」)33点
●トンツカタン(コント「キャッチ」)38点
●ガンバレルーヤ(コント「KAT-TUNのコンサート」)29点
Dブロック
●ダイタク(漫才「浮気のアリバイ」)22点
●超新塾(「ものまね」)60点
決勝戦
●トンツカタン(コント「取り調べ」)24点
●超新塾(「軍隊〜アフレコ」)76点
各組一言感想
●学天即
どうしてワンテーマで行かないのか疑問。いろいろやられてもよく分からない。
漫画的で好きな人はそこが好きなんだろうけど、自分はそこが嵌らない要因になってる。裏切りは面白いんだけど、そんな人いるかな、とかそんな状況あるかなと思ってしまう。
ネタの好みで言えばCの中では一番良かった。時間を持て余してる感はあるけど。
KOCの時と印象変わらず。KOCファイナリストにしてはネタの完成度が低いと思う。
●ダイタク
田畑藤本とかもそうだけど、説明っぽく見えて「なるほどなあ」という見方になって、笑うという回路に上手く繋がらない。このネタを何度か見てるというのもあると思うけど。
●超新塾
とにかくアイクのキャラクターが受け入れられて嵌ってた。昔とやってる事は一緒なのに古さが無く、今の超新塾のネタになってる。外国人にアテレコするというアイクの見せ場があったのも良かった。
無名の若手芸人が売れっ子漫才師に一時的に弟子入りをして芸を磨くという内容の番組。以前、NHK-BSでやっていた「笑けずり」の続編にあたる番組で、内容はほぼ一緒。若手芸人に指令を与えてその指令に沿ったネタを作り、発表し、勝ち抜きシステムで1組に絞るというもの。「笑けずり」は合宿で共同生活を送っていたのに対して「笑あがき」はグループ毎に個別に課題に挑戦するので、若手芸人同士の関係性が薄く、友情、恋愛、ライバル心といった感情が芽生えず淡白に見える。若手芸人の葛藤や成長ドラマを見るドキュメントという点では変わらず面白いのは面白いけど、どうしても「笑けずり」と比較して物足りなさを感じてしまう。パンクブーブーの弟子がテンチューとストレッチーズ、品川祐の弟子がダンビラムーチョとぷらんくしょん。
ピーマンズスタンダード、イージードゥダンサーズ、囲碁将棋、さらば青春の光、天竺鼠、チャーミング、マユリカ、Dr.ハインリッヒが良かった。まだ全体の半分も見れてないけど。
囲碁将棋 M-1グランプリ2017 3回戦[東京]-動画[無料]|GYAO!|バラエティ・スポーツ
天竺鼠 M-1グランプリ2017 3回戦[東京]-動画[無料]|GYAO!|バラエティ・スポーツ
さらば青春の光 M-1グランプリ2017 3回戦[東京]-動画[無料]|GYAO!|バラエティ・スポーツ
イージードゥダンサーズ M-1グランプリ2017 3回戦[東京]-動画[無料]|GYAO!|バラエティ・スポーツ
チャーミング M-1グランプリ2017 3回戦[東京]-動画[無料]|GYAO!|バラエティ・スポーツ
ピーマンズスタンダード M-1グランプリ2017 3回戦[東京]-動画[無料]|GYAO!|バラエティ・スポーツ
マユリカ M-1グランプリ2017 3回戦[大阪/京都]-動画[無料]|GYAO!|バラエティ・スポーツ
Dr.ハインリッヒ M-1グランプリ2017 3回戦[大阪/京都]-動画[無料]|GYAO!|バラエティ・スポーツ
M-1準決勝に霜降り、ランジャタイ、マヂラブ、ミキ、カミナリら29組進出 - お笑いナタリー