●トンツカタン(コント「カタコト塾」)34票
●ラフレクラン(コント「思春期」)66票
●インディアンス(漫才「学校の怪談」)50票
●ネルソンズ(コント「新幹線」)50票
●ラフレクラン(コント「彼氏の家」)42票
●ネルソンズ(コント「告白」)58票
ネルソンズのコントは何度見ても面白いなと改めて。
● 霜降り明星(漫才「カラオケ」)×
●佐久間一行(コント「井戸のおばけ」)◯
●東京ホテイソン(漫才「水族館デート」)×
●ハナコ(コント「結婚式」)◯
●キズナ(コント「息子の服」)×
●いい塩梅(漫才「ドキドキすること」)◯
●スリムクラブ(漫才「通りすがりの男」)◯
●しずる(コント「ストレンジャー」)×
●麒麟(漫才「おじさん用の遊園地」)◯
●ロッチ(コント「洋服屋の店員」)×
気になったことだけ。ハナコのコントは先の展開が読めないんだけど、それほど不自然な雰囲気になってないのが良い。つっこみの子が意外と上手いのかもしれない。キズナはネタは良かったけど、結成間もないからなのか、やり取りが固い感じがする。片方は元ザンゼンジの人で、ザンゼンジの頃からあんな感じだからずっとそうかもしれないけど。
スリムクラブは大好きなコンビなんだけど、今回のネタは内間さんのつっこみが切れキャラみたいになってて合ってないように感じた。漫才でも普段通りほのぼのしてた方が良いと思う。
●トンツカタン(コント「G」)54点 ◯
●ジェラードン(コント「満員電車」)46点
●プラス・マイナス(漫才「音痴を直したい」)36点
●ラフレクラン(コント「カラオケ採点」)64点 ◯
●しゃもじ(コント「バーテンダー」)20点
●インディアンス(漫才「理想の結婚生活」)80点 ◯
●ネルソンズ(コント「自殺の説得」)72点 ◯
●マルセイユ(漫才「放課後デート」)28点
トンツカタン、ラフレクラン、インディアンス、ネルソンズが勝ち上がり準決勝進出。
個人の好みでは断然ジェラードン。人間を虫や動物に準える設定は子供っぽくて苦手だ。
●プラス・マイナス、ラフレクラン
今回のネタに関しては、結果に同意。
●しゃもじ、インディアンス
しゃもじのオチは好きだった。インディアンスは面白いんだけど、使い回しのボケの多さであったり、ネタ自体が何年も前からやっているものだったりして飽きられてる所はあると思う。ただそこの弄りに対するコメントは良かったので、タレントとして成功しそうなのはインディアンスが一番だと思う。
春菜のネルソンズ評が良かった。自分はジェラードンにも少し感じるけど、ネルソンズのコントは人間ドラマの哀愁や深みがある。ネルソンズは古くて一番有名なネタで、マルセイユの出来も良かったので厳しいかと思ったけど、技術より感情の部分をオーディエンスが評価したのであれば、オーディエンス投票も捨てたもんじゃないと思った。