- アーティスト: いしわたり淳治&砂原良徳+やくしまるえつこ
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2010/05/26
- メディア: CD
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●3時のヒロイン(コント「妖精」)74票
●プラス・マイナス(漫才「転校生」)88票
●脳みそ夫(コント「くだもの子」)62票
●ハナコ(コント「カレー屋」)76票
●モグライダー(漫才「バスのアナウンス」)78票
●鬼越トマホーク(漫才「流れ星」)80票
●うしろシティ(コント「会議」)56票
各組一言感想
●3時のヒロイン
洋楽と妖精の相性の悪さがどうしても気になる。
●プラス・マイナス
面白いけど勝てない、抜けないと言われるコンビだけど、プラマイと言えばこれって言う感じが漫才の中で感じない所はある。ものまねネタがそれに当たるのかもしれないけど、昔から変わってなくてそれが良いという面もあるけど、もういいという面もある。
●脳みそ夫
お客さんの反応を見ながらやってるのが好き。
●ハナコ
よく分からなくてもう1回見直したけどそれでもよく分からなかった。
前はもっとごちゃごちゃして分かり難かったけど、大分見やすくなった。決めてる部分の割合が多くなってるためか芝さんが安定してる。今回のメンバーの中では自分は一番良かった。
●鬼越トマホーク
漫才だと喋りが固くなるのが気になる。
うしろシティのコントは、リアリティとフィクションの境目の塩梅が自分の感覚からすると、ズレてる所があってどうしても好きになれなくて、今回のネタもそこが気になったんだけど、それを差し引いても良いネタで、自分の中では2番だった。
●ゆにばーす(漫才「お金貸して」)
●チョコレートプラネット(コント「手紙」)
●さらば青春の光(コント「ROCK」)
●Aマッソ(コント「進路相談」)
●学天即(漫才「子供の頃の遊び」)
●うしろシティ(コント「転校生」)
●吉田たち(漫才「理想のデート」)
●アルコ&ピース(コント「サプライズプレゼント」)
●藤崎マーケット(漫才「ホストクラブ」)
●ラバーガール(コント「バイトの面接」)
●ウエストランド(漫才「面白い人」)
各組一言ずつ(一部まとめて)
●ゆにばーす
2016年のM-1敗者復活戦でやっていた代表ネタ。はらさんが急に関西弁になってぼやく件の違和感が拭えない。昔よくやってたパターンで、後半真面目なディベートみたいになる件があってあれも苦手だった。昨年のM-1決勝でやったネタはそういう余計に感じる要素が無いのが良かった。
●チョコレートプラネット
チョコプラは机でチマチマやってるネタより、動きのあるダイナミックなネタの方が好き。「静かにしろ」のネタは面白いけど。
「アンパンマン」「小学校」「カラオケ」は完成度が高いと思うけど、流石に見飽きてる。
上位3組が本選という事を考えてのネタ選択かもしれないけど、さらばが「ROCK」でうしろシティが「転校生」というのは面白味に欠ける。
●Aマッソ/ウエストランド
芸人が芸人のネタをするというのは面白いけど、内輪受けっぽい感じがしてしまう。
●学天即/吉田たち/藤崎マーケット
学天即の知らないネタをテレビで久々に見た。それがうれしくて印象度が上がってるけど、この3組はオンバト後期の頃からやってる事も質も変わらないなあという事を強く感じてしまった。「子供の頃の遊び」と「デート」はありきたりすぎて見る前から少しテンションが下がる。題材は関係ないと思わせるだけの圧倒的なすごみみたいなものも感じなかった。
今の時代に知ったかぶりコントはリアリティがないと思う。
昨年のKOC準々決勝だかで見た時はこれは決勝に残るべきいいネタと思った覚えがあるけど、改めて見るといつものラバーガールという感じで強いネタという感じはしなかった。
4DX映画をはじめて観たけど、バカバカしくて結構楽しかった。不快感と爽快感が半々。話は映画版のドラえもんみたいな内容で、仲間と協力して目的達成を目指す冒険アドベンチャー。気持ち良いくらいシンプルかつストレートな内容で却ってそれが良かったりした。アメリカ人俳優による日本語吹き替えが自分は大好きなので笑いながら退屈せず観れた。
映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』 | オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ
なんだかよく分からないけど面白い。この間の女子アナが出てた回も良かったけど今回の女子アナ無しの回も良かった。