プレイボール2 1巻

ちばあきおの野球漫画「プレイボール」をコージィ城倉が画風を真似て描いた続編。絵もストーリーも違和感は少なく「プレイボール」のその後の話として自然に読めた。最後に「プレイボール」を読んだのはかなり前で、あまり内容を覚えてないせいもあるかもしれない。作者が亡くなって随分経つのにこういう形で続編が読めるのは不思議な体験だなーと思う。「キン肉マン」等のリバイバルものとは意味が違う。

プレイボール2 1 (ジャンプコミックス)