Iブロック
●ジグザグジギー（コント「名前確認」）24点
●かまいたち（コント「試験」）27点
●アイデンティティ（コント「カラオケ」）49点
Jブロック
●オジンオズボーン（「シャッフル男爵」）48点
●こゝろ（漫才「接客の練習」）17点
●Aマッソ（コント「タレント」）35点
決勝戦
●アイデンティティ（漫才「取り調べ」）64点
●オジンオズボーン（漫才「スリル」）36点
各組一言感想
ジグザグジギーはネタによってすごい好きだったり苦手だったりするんだけど、このネタは後者の方。
演技やキャラクターが出ないコントは苦手。
野沢雅子ネタ。1本目はピンネタでも漫才でもやってる次回予告のネタのコンバートだけど、コントでも違和感無く見れる。寧ろ一番しっくり来る位。
1本目のネタは前にこの番組でやって大好きになったネタ。ネタ時間が長くなり、内容もかなり変わっていて楽しめた。
●こゝろ
なんかしっくり来ない。
●Aマッソ
Aマッソのコントはそんなに沢山見た事はないけど、漫才の方が自由度が高くて合ってるように感じる。
●新宿カウボーイ（漫才「美容室」）
●コンパス（音曲漫才「民謡」）
●カントリーズ（漫才「幸せになりたい」）
●オキシジェン（漫才「山手線にキャッチコピーを付ける」）
●母心（漫才「歌舞伎役者のようなガソリンスタンド店員」）
●ゴールドハンマー（漫才「記憶力」）
●青空一歩・三歩（漫才「名は体を表す」）
●もりあきのり（漫談「クレーム対応」）
●うたじ（漫談「富裕層」）
●ビッグボーイズ（漫才「消防士」）
●青空たのし（ハーモニカ漫談）
●春風こうた・ふくた（漫才「腹が立つ事」）
●キープランニング（漫才「埼玉県で辞書を作る」）
●ふるさとコンビ（音曲漫才「哀愁列車」）
●チャイム（漫才「京都と茨城」）
●ぼっけもん（漫才「沖永良部島」）
●幸助・福助（漫才「お客さんはいい人ばかり」）
●ロケット団（漫才「四字熟語〜スポーツ〜ドラマ」）
●Wアップ（漫才「一番大事なもの」）
●おくまん（フリップ「愛すべきプロ野球選手ベスト３」）
●うすくら屋（漫才「整形したい」）
●青空一風・千風（漫才「流れ星」）
●おしどり（音曲漫才）
●2世代ターボ（漫才「結婚のスピーチ」）
●キラーコンテンツ（漫才「動物園の話とドラマの話」）
●昭和こいる（漫談「師匠の話〜昔の話」）
●内海桂子（都々逸）
●ホームラン（漫才「陸上選手の活躍」）
●ザ風林火山（演劇「題不明」）
●高峰和才（漫談「国語の先生」）
●大瀬ゆめじ（漫談「痴呆」）
●東京丸・京平（漫才「殿様と家来」）
●東京二（歌謡漫談「カラオケ」）
●新山ひでや・やすこ（漫才「新婚旅行」）
●ナンセンス（漫才「旗揚げゲーム」）
●X-GUN（漫才「英会話」）
●ねづっち（漫談「ピンクレディー」）
●ニックス（漫才「脳トレ」）
●ナイツ（漫才「オリンピック」）
名作漫才リバイバル
●おちもり（晴乃チック・タックの漫才「花の武士道」）
●すず風にゃん子・金魚（漫才「不動産屋」）
●Wモアモア（漫才「行司」）
●コント山口君と竹田君（コント「ボクシングジム」）
●東京太・ゆめ子（漫才「月日が経つのは早い」）
●おぼん・こぼん（漫才「ストレス発散法」）
●U字工事（漫才「栃木県が東北地方に参入する」）
漫才協会所属の芸人さんによる漫才協会主催の年末イベント。 内海桂子師匠の元気な姿を生で見る事が出来て良かった。どこまで天然でどこまで計算なのか判別不能。とぼけて愛らしい人柄が滲み出ている師匠方の漫才はみんなそれぞれ味わいがあって良かった。若手だとおしどりの音曲漫才は格好良くて、しみじみと胸を打たれるものがあった。
ニッチェ、ゆりやん、アジアン、中村涼子、牧野ステテコら「THE W」決勝進出 - お笑いナタリー
準決勝は観に行けなかった。ハルカラ、ヒコロヒー、メルヘン須永辺りの落選は残念。メジャーな名前がいくつかあるけど、地下芸人やアマチュアの選出もあり、かなり思い切ってるように感じる。10組も選出されているし、敗者復活戦は無いのかな。あんまり情報が入ってこない。
Gブロック
●おいでやす小田（フリップ「英語のアクセント」）9点
●ラフレクラン（コント「カラオケ」）76点
●ラブレターズ（コント「お見舞い」）15点
Hブロック
●ニッチェ（コント「忍者」）40点
●ペンギンズ（漫才「あいうえお作文」）30点
●四千頭身（漫才「大陸」）30点
決勝戦
●ラフレクラン（コント「サッカー観戦」）52点
●ニッチェ（漫才「ぽっちゃりチャンネル」）48点
各組一言感想
●おいでやす小田
R-1決勝でやってる一人コントのパターンの方が良かったと思う。
2本目のネタは良かった。はっきりとこういうネタをやる人達って分かるネタの方がスッと入る。
KOC2014決勝ネタ。何故、久々のネタ披露の場で有名な旧作ネタを持ってくるのか。
●ニッチェ
1本目のコントはともかく2本目の漫才はよくあるデブネタ漫才だったので僅差だったのが意外だった。
●ペンギンズ
微笑ましくて楽しい。関係性や構成は一緒なんだけどネタの内容を新しく作り替えてるのが良い。
●四千頭身
このネタは四千頭身の中ではいまいちだと思う。「序盤にたたみかけるな」のネタなら勝ち抜けていたと思う。
