●アントワネット(漫才「政治家になりたい」)2位
●レインボー(コント「きれい」)1位
●アユチャンネル(漫談「耳鼻科」)
●完熟フレッシュ(漫才「売れない芸人」)
●吉住(コント「たっちゃん」)
●宮下草薙(漫才「ダーツ」)3位
●ロングアイランド(コント「歌のオーディション」)
●ひょっこりはん(「ひょっこり芸」)
●東京ホテイソン(漫才「飼育員」)
●ジャンゴ(ギター漫才「ロックな肉まんの売り方」)
●ブルゾンちえみwith B(「素直になれない女」)
各組一言感想
●アントワネット
ここで笑ってほしいというポイントが見え過ぎるタイプのネタはどうも好きになれない。自分は銀シャリが大好きなので、やり方次第なのかもしれないけど。
●レインボー
1位に選ばれて確かに面白くて新しさも感じたけど、エレキテル、ブルゾンに続くネクストブレイクと呼ぶにはネタが地味過ぎる。
●アユチャンネル
THE Wの予選会で見た時よりもまとまってる感じがした。アフタートークでの何でもポジティブに受け止める明るさが良かった。
●完熟フレッシュ
アフタートークの感じだと、ただお父さんの作った台本通りに演じる子役という感じでは無く、実感があって意識的にやってる雰囲気があったので、まだまだ面白くなるかもしれない。別のテーマのネタも見てみたい。
●吉住
「新しい波24」に出てた時に何故かメンバーにモテまくってたのが不思議だったんだけど、改めて見ると容姿、喋り方、雰囲気が異性に好かれやすい何かを持ってる感じはする。
●宮下草薙
始めからキャラクターを持ってる人が地のまま喋って面白いという理想的な漫才だと思う。
自分はお笑いネタを見過ぎておかしいんだと思うけど、どこかで見た事があるようなネタだなとしか感じず。
●ひょっこりはん
即戦力ブレイクという意味ではここが一番ありそう。
ここもアントワネットと同じ理由でどこか引いてみてしまう。
●ジャンゴ
最近ちょくちょく見かけるけど、自分は今の所何が面白いのかよく分かってない。
ネタの形といい内容といい、このトリオにしか持ち得ないものを持っていると思う。