●タイムマシーン3号(漫才「エアコン」)
●トンツカタン(コント「運命の人」)
●ザ・ギース(コント「お見合い」)
●空気階段(コント「ゆうえんち」)
河邑ミクのネタは以前、R−1の予選で掛けていたネタ。改めてじっくり見ると面白くて良いネタだと思った。ただこのネタに限らず、きれいにまとまりすぎてる様な気はする。「無茶苦茶だけど笑わせる」というタイプの芸人さんではないにしても、そういう無茶苦茶な部分も欲しくなる。空気階段は去年のKOC準決勝ネタ、決勝で二本目にやる予定だったネタ。自分は過去に見た空気階段のネタで一番面白くて好きになった。かたまりさんが普通の人を演じてるのがどこか違和感があったんだけど、こういう役柄を演じているネタを見るとしっくり来る。ただそれだともぐらさんが普通の人になっちゃうので、二人が前に出るような形がベストなのかもと思う。