Hola! Hola! Summer(初回限定盤TYPE-A)
Hola! Hola! Summer(初回限定盤TYPE-B)
Hola! Hola! Summer(初回限定盤TYPE-C)
●アンバランス（漫才「アンジャッシュとアンガールズ」）82票
●卯月（コント「募金」）92票
●アキナ（コント「前のめり」）96票
●ブリキカラス（漫才「引っ越し」）66票
●アインシュタイン（漫才「ドライブデート」）100票
●まんぷくフーフー（漫才「探偵」）70票
●グランジ（コント「電源」）66票
各組一言感想
●アンバランス
アンバランスの事はよく知らなかったけど、今の若手がやってそうな発想のネタで古臭さがなくて面白かった。 ネタ後の振る舞いはさすがベテランだなと、知名度がなくてもこれだけ受けるのはすごいと思う。
●卯月
有名なネタ。自分はあんまりよく分からない。
●アキナ
NHKかなんかの賞レースでやってたと思う。こういうボケがはっきりとボケとわかるコントって最近はあんまり無いけど、やっぱり面白いなあと思う。自転車は不自然に見えるから無い方がいいと個人的に思う。
●ブリキカラス
顔芸の件が余計に感じた。
いなださんの演技が乗ってるし、掛け合い部分が面白くなってる。ネタがブラッシュアップされて完成度が高まっていくのを見ると漫才師ってすごいなーと思う。ここは今年のM-1決勝あるかもしれない。
ここはあまり変えずにやっていてそれが良かったりもするけど、飽きられつつある雰囲気を感じる。
●グランジ
グランジらしいしょうもないコントで好みだった。
ショートネタパレード
●きつね（歌謡漫談「まつり」）
●THIS IS パン（漫才「ニュース番組」）
●3時のヒロイン（コント「チアダン部」）
●アルコ＆ピース平子（コント「空港で記者達にかますIT社長」）
●クロコップ（コント「にんじゃりばんばん」）
●ダイアン（漫才「美容室」）
ダイアンのこのネタは割と好きだけど、突き放す件の不条理さは自分はよく分からない。
●井下好井（漫才「反抗期」）86票
●ザ・たっち（コント「分身の術」）60票
●そいつどいつ（コント「誕生日プレゼント」）80票
●吉住（コント「たっちゃん」）66票
●我が家（コント「釣り」）90票
●ランジャタイ（漫才「仮装大賞」）74票
各組一言感想
●井下好井
面白いけど突き抜ける所がない。若手の頃からその印象は変わらず。しかし二人とも男前だ。
●ザ・たっち
言葉遣いが粗くなる箇所が自分が求めてるザ・たっちではなくてずれを感じた。
●そいつどいつ
女装ネタは美人かブスかはっきり見えた方がいいという考えだけど、このネタに関してはこの中途半端さ加減がいいのかもしれないと思えた。カメラ目線で怒る女役の気持ち悪い演技が癖になってくる。
●吉住
自分はこのネタにそんなに嵌ってないというのもあるけど、別のネタが見たかった。
●我が家
三人のキャラクターがはっきり見える形のネタで面白かった。
●ランジャタイ
このネタでこの点数、受け具合なら意外と受け入れられるかもしれない。今年のM-1決勝も期待出来る。M-1の審査員がどういう評価を下してどうコメントするのか見てみたい。
ラップバトルというお題にしては熱や悪意がなさすぎて、単純に感じられた。
