ネタパートで気になった所のみ感想。今年は藤井君とミタパンのミニコントが面白くて番組全体が良い雰囲気だった。
日本エレキテル連合。コント。極道の情婦。脈絡の無いストーリーに投げっ放しのオチ。まあそれがエレキテルなんだよな。
ロバート。コント。人間ドッグ。不思議なネタだったなあ。序盤は話がよく分からなかったけど、新薬ゾドスの辺りから一気に流れが変わった。キャラ押しのコントだけじゃない。
シソンヌ。コント。転校生。先生がすごい優しい。ネタのアイディアが独創的で面白いな。結構ネタ番組に呼ばれてるのに毎回変えるのはすごい。
華丸・大吉。ゆるキャラ。本題に入る前の導入がこんなに長い漫才はあんまり見ないな。しかも面白い。本題にザマンザイで披露してないネタを持ってくるのも嬉しい。
トレンディエンジェル。漫才。アイドル。随分短かったけどザマンザイの勢いそのままに受けてた。
千鳥。漫才。タクシー。描写がどんどんえげつなくなるな。知ってるネタでも一部変えてくれるとまた違うものになってきて面白い。
アキナ。漫才。ヤンキー高校に乗り込む。アキナの漫才は言葉がシンプルで聞き取りやすいのが良いな。一言の件での爆発力はいまひとつ。
ロッチ。コント。言い難い事。朝の情報番組みたいなめくりフリップを使って父が息子に真実を打ち明ける。このネタのアイディアはすごいと思う。ロッチっていうのも変なコンビだよな。
ナイツ。漫才。暮れの紅白。この人達の力の抜け具合もすごい。まだまだ続きそうな雰囲気のまま終わった。これだけ限定的でタイムリーな時事ネタもなかなか珍しい。