・メンバー(漫才「スキャット」)
・シオマリアッチ(フリップ「No Woman.No Cry」)
・ゆんぼだんぷ(「癒しの音色」)〇
・BPM128(漫才「喋る仕事」)
・ザ・マミィ(コント「贈る言葉」)
・ラブレターズ(コント「バーコード決済」)
・ザニーフランク(フリップ「運命の人」)
・連合稽古(コント「SUMO音」)
・いちばんかわいい(「わんわんぱんぱんポメラニアン」)
・三拍子(漫才「Truth」)
感想箇条書きで
・「ラヴィット」から派生した大会とのこと。普段見ないのでわからないけど、審査員が雛段といった感じのメンバーになってるのはそのためか。
・面白さを競うわけではなく、耳心地の良さを競う大会。面白さを競うが優先順位の1番に来ないお笑い(?)賞レースは初めて見たかも。
・とはいえ、面白さと耳心地の良さを両立させてるのが最低条件みたいな感じもするので、お笑い以外の参戦はなさそう。ミュージシャンが参加しても変な空気になるだろうな。
・ゆったりと、ほのぼのした雰囲気が良い。南国のリズムが心地良い。
・ネタ10組1本勝負というのはシンプルで見やすかった。
・音ネタ関係ではおなじみのメンバーが大半だけど、優勝したゆんぼだんぷを筆頭にネタが進化してて、2023年夏の空気を感じた。
・噂の連合稽古が見れて良かった。キングオブコントの準決勝が楽しみ。
・ザ・マミィはバラエティでの活躍もそうだけど、ネタも面白いのはすごい。今乗りに乗ってる感じ。
・三拍子、ポエトリーリーディングと漫才を両立させたような内容で良かった。