ネタばれあり
吉田たち(「休日の過ごし方」)
ヤング(「陰口」)
ヤングは、バックグラウンドとフィクションがシンクロした感じがあり、大阪インディーズの孤高の漫才師ならではの独創性があって、なおかつネタのわかりやすさもあり強かった。吉田たちは独創性のあるテーマだった分、イメージしにくい所があり、あるあるでぐっと引き寄せられたら良かったんだけど、若干受けを取りこぼした感があった。
セルライトスパ(「瞑想」)
黒帯(「バザー」)
セルスパは、6分で見るネタとしてはやや間延びしてたと思う。過去にM-1予選動画で見た記憶があるネタだったけど、4分プラスアルファの何かがないと厳しい。黒帯はボケはダークだけど、漫才の基本に則っているから、セルスパの変化球のあとに見ると「これぞ漫才」という感じがして見やすかった。
リニア(「検索」)
マシンガンズ(「仕事の話」)
リニアは初見の人でも2人の関係性や酒井さんのキャラが伝わってくる良いネタだったと思う。「俺いつもなんて言ってる?」は今やってるのかな?あれは鉄板受けではあるけど、作為的に感じられるので諸刃の剣だと思う。今回はそこに頼らなくても十分強いんだと実感した。マシンガンズは超ホーム状態でガンガン受けるんだけど、新作でもネタの基本構造が変わらないので、鮮度やインパクトに欠ける。
囲碁将棋(「女友達」)
トット(「電子マネー」)
囲碁将棋も相当よかったけど、瞬間最大風速となるような場面がなかったというお客さんのコメントは正しいと思うし、同じ話がループしているように感じるような独特のつくりのネタでちょっと地味に映ったかもしれない。トットはこのネタで優勝するかもと感じた。32→16でも290点台だったと思うし、あながちない話ではないと思う。しかしいつの間にかこんな実力派コンビになっていたんだろう。