ネタパレ 元旦!売れっ子だらけのネタSP
●ナイツ(漫才「2018年のスポーツニュース」)
●バイきんぐ(コント「晩ご飯」)
●ロッチ(コント「ソーイテック中岡」)
●ジャングルポケット(コント「常連客」)
●アンタッチャブル柴田(フリップ「つっこまずにはいられない動物」)
●友近(コント「共感バスターNNR」)
●TT兄弟(「Tを探そう」)
●ハナコ(コント「食育」)
●狩野英孝(フリップ「実家が神社故に…」)
●カミナリ(「となりのマナナ」)
●GAG(コント「ネットカフェ」)
●アキラ100%(「絶対に見えない de SHOW」)
ネタパレ NEW YEAR グランプリ
●かが屋(コント「かけこみ乗車」)
●レインボー(コント「恋愛観察バラエティ」)
●クロコップ(コント「ヌンチャク部長」)
●インディアンス(漫才「昔ワルかった」)
●わらふぢなるお(コント「アイスクリーム屋」)
●きつね(「干支」)
●ヒガシ逢ウサカ(コント「空き巣」)
●EXIT(漫才「お正月の歌」)
●東京ホテイソン(漫才「正月」)
●宮下草薙(漫才「Youtuber」)
●ゾフィー(コント「ロボット」)
●アルコ&ピース平子(コント「瀬良社長」)
●サンシャイン池崎(「ドリル」)
●土佐兄弟(漫才「落語」)
●永野(コント「カウントダウン」)
ネタパレ NEW YEAR グランプリ 決勝戦
●東京ホテイソン(漫才「初詣」)
●ヒガシ逢ウサカ(コント「ホームルーム」)
●かが屋(コント「カメラマン」)
友近のネタがくだらなくて良かった。こんなやり方があるんだとびっくりした。NEW YEARグランプリの方はかが屋が優勝かと思った。クロコップの「ヌンチャク部長」は独特でインパクトのあるネタで良かったけど笑うポイントがはっきり見えない感じがしてモヤモヤした。
お笑い太鼓判 THE LIVE
欅坂46「W-KEYAKIZAKAの詩」
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お笑い超太鼓判 THE LIVE
huluで配信された「お笑い太鼓判」の続きの番組。
●ジャルジャル(漫才「聞かれたくない話」)
●笑い飯(漫才「ロープウェイ」)
●さらば青春の光(コント「猿回し」)
●ロングコートダディ(漫才「タイムマシーン」)
●納言(漫才「ラーメン屋」)
●ツートライブ(漫才「漫才を語る」)
●ランジャタイ(漫才「ヤンキー」)
●ニッポンの社長(漫才「ヒーローインタビュー」)
ジャルジャルは今年のM-1の三回戦ネタで、決勝二本目に披露する為に仕上げていたけど、間に合わなかったというネタ。このネタが仕上がっていれば最終決戦の票は割れて結果が変わっていたかもしれない。
かもめんたるの「フードファイター」はライブで見た事があるネタで、今回はテレビサイズの尺ではなく10分くらいやっていてライブの再現率が高く、改めてこのネタの持つ不思議な世界に魅せられた。いとうせいこうがコントというジャンル自体の可能性を押し広げているといった意味合いの事を話していたけど、全く同感だ。かもめんたるとジャルジャルが今一番最先端の笑いを作り出していると思う。こういうネタこそ地上波でやって欲しかったけど、改めて見る事が出来ただけでも良かった。このネタを今年のKOCで掛けたらしいけど、やはりネタ時間が1分伸びたとはいえ、5分だとかなり違った印象になりそう。本当に面白いコントを見せるのであれば、ネタ時間を増やすという判断は正しいと思う。ライブに通う人なら分かると思うけど、本当に面白いコントは7〜8分だったり10分以上だったりする。この間の「検索ちゃん」なんかもそうで、4分、5分というテレビサイズは必ずしもベストとは限らない。ショートネタというやり方が有効であるようにロングネタも有効で、そう言う傾向のネタ見せ番組が少しずつでも増えて行けばいいなと思う。
お笑い太鼓判 THE LIVE 若手予選会
倉本美津留が定期的に行っている企画ライブ「倉本美津留の太鼓判」をテレビにスライドさせた特別番組「お笑い太鼓判 THE LIVE」の本戦出場を掛けた若手六組による予選会。
●ロングコートダディ(漫才「忍者」)
●納言(漫才「キャバ嬢」)
●ツートライブ(漫才「風邪をひいた」)
●Aマッソ(漫才「ウイルス」)
●ランジャタイ(漫才「弓矢」)
●ニッポンの社長(漫才「恋人紹介」)
それぞれ魅力的で個性的で面白くて、甲乙付け難いラインナップだったと思う。好みで言えば納言とニッポンの社長のネタだけど、Aマッソの独創性とクオリティの高さも素晴らしかった。昔の千鳥やポイズンみたいに万人受けはし難いけどここが面白いというポイントがはっきりとあって、自分らしさを貫いた結果として新しく個性的に見える感じが堪らなく良い。
Blankey Jet City「DERRINGER」
倉木麻衣 「Secret of my heart」
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爆笑問題の検索ちゃん 芸人ちゃんネタ祭り 実力派芸人大集合スペシャル
●三四郎(漫才「若者言葉」)
●ハナコ(コント「コインランドリー」)
●チョコレートプラネット(コント「メンタリスト」)
●ロバート(コント「人間ドッグ」)
●友近(コント「大阪ブロードウェイ」)
●ナイツ(漫才「いちゃラブ漫才」)
●東×土田×古坂大魔王(コント「犬」)
●東京03(コント「同窓会」)
●オリエンタルラジオ(歌ネタ「NEW GOD(feat.May.J)」
●中川家(漫才「自動車教習」)
●爆笑問題(漫才「2018年を振り返る」)
中堅以上の人達がネタをやる番組はあまり積極的に見ないけど、この番組は毎年楽しく見ている。他の番組と何が違うのか考えながら見ていたんだけど、「攻めたネタ選び」と「一本のネタをじっくり見せてくれる」という事が大きいと思うけど、他の番組との一番の違いは、ネタの終りに爆笑問題とのクロストークがあるのが楽しいという所だと思う。なんとなくネタ番組って、ネタをやったら次、次、と淡々と進んで行く番組が多くてタイトに見れる良さがある一方で、遊びの無さが窮屈に感じる所はある。
友近のネタはすごいはっちゃけていて楽しかった。ロバートの子供のようなバカバカしさ、ハナコのシンプルでちょっと先に進んでいるような感覚、東京03の些細な引っ掛かりをネタに落とし込む可笑しさ。トリオコント3組はそれぞれに印象的で特に面白く感じられた。
スマートフォンデュ〜2018年 賞レースの決勝でやるはずだったネタ祭り〜
●やさしいズ(コント「リコーダー」)
●見取り図(漫才「ファッション」)
●GAG(コント「元カレ」)
●ロビンフット(コント「健康診断」)
●だーりんず(コント「寿司屋」)
●マヂカルラブリー(コント「シャドー」)
●金属バット(漫才「漫才師」)
●ザ・ギース(コント「エレベーター」)
●ルシファー吉岡(コント「お尻と太ももの境界線」)
今年のM-1グランプリ、R-1ぐらんぷり、キングオブコントで決勝に進出したものの二本目のネタを披露出来なかった組がお蔵入りとなった二本目のネタを披露する番組。決勝進出していないのは金属バットのみ。
このネタを決勝に掛けてたらどうだったんだろうと考えながら、見るのが楽しい番組だった。マヂラブの「シャドー」はものすごい受けてたしこれを見たかったという思いもあるけど、決勝でやった「傘泥棒」のネタもすごい良かったので何とも言えない。金属バットは、友保さんのメイクの影響もあると思うけど、同じネタでの出来不出来の差が結構激しいんだなあと感じた。全然違うネタをぶっ込むくらいの事を期待した所もあった。