ネタパレ 第132回
●インディアンス(漫才「酔っ払いの演技」)
●宮下草薙(漫才「クイズ王」)
●ぺこぱ(漫才「ボーリングデート」)
●ぼる塾(漫才「アイドルになりたい」)
●わらふぢなるお(コント「結婚プランナー」)
ショートネタパレード
●レッドガオ(コント「ドッキリ」)
●Yes!アキト(「50音ギャグ」)
●さきぽん(ノーブラコント「合唱」)
宮下草薙は少しネタの傾向が変わって来た。パターン化しつつあったのでこの変化は良いと思った。
ぼる塾はタイミングが合えばM-1決勝も有り得るんじゃないかと思えるほどネタが良いし勢いを感じる。猫塾の田辺さんの相方が戻って来て4人で、という話もあるみたいだけど、カルテット漫才は難しいと思うし、3人のフォーメーションが完璧で入る場所がないように思う。ショートネタパレード、THE一発芸みたいなものばかりになってしまった。
FNS MUSIC SP
NUMBER GIRLが出るという事でずっと付けてた。演奏曲は「透明少女」。「透明少女」か「NUM-AMI-DABUTZ」のどっちかかなーと思ってた。「TATTOあり」「omide in my head」等の激しい曲も期待してたけど、地上波ゴールデンの特番にナンバーガールが出てるのが痛快で、不思議な感覚が味わえて充分楽しめた。iphoneのCMでスマッシングパンプキンズの曲が流れてそっちの方がびっくりした。スマパンって「1979」はよく使われるけど、他は企業CMとか番組BGMに何故かあまり使われない。何故か。
FNS音楽特別番組『春は必ず来る』、出演者とタイムテーブルは? WANIMA、SixTONES、大黒摩季らが登場 | ハフポスト
有吉ジャポン 第5回鈴木-1グランプリ
●駆け抜けて軽トラ(コント「昭和ロマンポルノの世界」)
●ぽんぽこ(漫才「友達作り」)
●お見送り芸人しんいち(歌ネタ「Dear アンミカ」)
●シイナ(コント「駅伝」)
●つぼみ大革命(コント「本当のお母さん」)
●モダンタイムス(コント「野球の審判」)
他の番組で取り上げられた組が殆どとはいえ、出演者の並びやネタの内容を見るとこの番組ならではのカラーを感じる。「ネタパレ」や「にちようチャップリン」がネクストブレイクの芸人やブレイク真っ最中の芸人を取り上げている中で、この番組は裏ブレイクというのか、一部の人にだけ絶大な支持を得るようなラインナップになっている。ネタはみんな良かったけど、何と言っても存在感が強いのは餅田コシヒカリ。ワイプやバストショットだと美人でしかないのに、全身が映ると全く別の意味を持った存在になる。
「顔と体型がアンバランスでそれを売りにしているタレント」という新しいジャンルを生み出した第一人者であり、競合相手もいないから、今後更に売れていくのは目に見えている。
志村でナイト(2020.3.18)
最新の花見の回に月香登場。とりあえずはホッと胸を撫で下ろしていいのかな。以前紹介されたそば屋の新人アルバイトはあの回にしか登場しておらず、以降、言及すらされない。あれは一体なんだったのか?志村番組は過去の再放送を入れ込んで来たり時間軸が一定ではないので、依然として楽観視は出来ない状況だけど、春以降も「月香継続」と見て問題はないのかもしれない。
有田ジェネレーション☆賞レースチャンプ芸人☆
●金魚番長(漫才「花屋」)
●ランジャタイ(漫才「ヨガ教室」)
●エイトブリッジ(漫才「彼女を作りに来た」)
●ランジャタイ(漫才「ラーメン屋」)
●ジェラードン(コント「路上ライブ」)
ランジャタイ良かったと思う。