最近見たテレビとか
棒高跳びの説が面白かった。
●東京オーディション(仮)
ネットニュースに載ってたグラビアアイドルのソラ豆琴美が出てる。収録は前なのかもしれないけど。もうバラエティは暫く再放送と総集編で賄ってほしい。石田純一の件もあったし、もう新規収録はしないと思うけど。もうこれ以上好きなタレントが感染するのはお笑いファン、テレビファンとして堪え難い。
https://s.mxtv.jp/variety/tokyo_audition_kari/
漫画の方は最初のシリーズの10巻くらいまでは中学生くらいの時に読んでいたと思う。あの漫画の雰囲気を見事に表現しているなと驚く一方で、表現した所でどうなのかという思いもあり。1回だけ見ればいいなと思った。癖は強過ぎるけど、あの父役は佐藤二朗以外に誰が出来るのかという位にハマってる。仁母子の実写版が見れて満足だけど、仁くんは漫画のようなインパクトはないな。
思ってた以上に短かった。しかし、猫村さん役を松重豊に演じさせる、そのキャスティング案だからこそドラマ化OKの判断を下したという作者のセンスはすごい。天才の考える事はよく分からない。石田ひかり、ハマってたと思う。
【ミニドラマ】きょうの猫村さん(テレビ東京)の番組情報ページ | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式)
●家政婦のミタゾノ(再放送)
山崎一が裁判長の役の回。面白かった。サードシーズンは剛力彩芽ロスで見れなかったんだけど良かった。でもあのポジションはやっぱりひとりの方が良いような気がするけど。
●勇者ああああ
ななまがりが出ると言う事で見た。他もさらばとラランドという自分好みのメンバー。森下さんの架空芸能人ネタに大半の時間が割かれていて楽しかった。
勇者ああああ~ゲーム知識ゼロでもなんとなく見られるゲーム番組~ :テレビ東京
●中山功太チャンネル
今は中山功太チャンネルと馬鹿よ貴方は新道さんのYoutubeだけが生きる糧だ。功太さんのトークをこんなにじっくりと、毎日聴ける日々は幸せだ。そしてこんな面白いとは。ゲストがある回も面白いし一人喋りの回も面白い。ブランキー、ゆらゆら帝国、ブルーハーブ、同い年のせいか、音楽の趣味が全く一緒なのが嬉しい。リアルでも、音楽の趣味が近い人ってあんまり居ないからな。
●有吉クイズ
特番の第2回。家に侵入して取って来たものを当てるとか、携帯電話の中身を勝手に見るとか、みちょぱのローリュウとか、冷静に見れば犯罪以外の何物でもない遊びを見て、不快に感じる人も沢山居るんだろうなと想像する位には大人になったけど、やはりくだらない事、いけない事というのは面白くて、ジャンポケ太田のLINEのメッセージを有吉さんが勝手に送る辺りはすごく楽しく見ていた。
テレビ朝日|有吉クイズ 【有吉弘行VS第7世代が[秘]クイズ対決】
●都市伝説の女(再放送)
「コンフィデンスマンJP」を見るようになってから長澤まさみが出ると気になって見てしまう。若い頃より今の感じの方が好きかも。虫コナーズのCMもつい見てしまう。変な話、ダー子が企んで役に扮してるように見える感覚がある。
●ザ・ノンフィクション 52歳でクビになりました。〜クズ芸人の生きる道〜
元ガッポリ建設の小堀さんのドキュメンタリー。自分がこの番組を見て一番衝撃だったのは、ギャラ飲みというもの。そう言えばとろサーモン久保田さんが社長のビーチバレーだかの審判をしたり犬の散歩をしてお金を貰ってるという話をしててネタなのかマジなのか(おそらく後者)わからないけど、そういう仕事があるんだと思ったのをよく覚えている。小堀さんの場合は社長に食事を奢ってもらって会食して、カラオケをしてというような内容で、それに対してギャランティが支払われていた。自分がショックだったのは、社長がどういう思いでこういう会をしているのかをディレクターに問われた時に「野良犬に餌を与えているような」と平然と言ってのける所だった。対面してる相手を仕事相手どころか、人間とすら見ていない、しかもそれを言葉にする事に驚いた。この言葉は無神経だと思ったけど、ただそういうもんなんだろうね、と思えるくらいに歪な仕事でもあると思う。
●M 愛すべき人がいて 第2回
結構楽しかったので次回以降も継続して見るかも。
ドリームマッチ2020
●千鳥大悟×ハライチ澤部(漫才「ジャンゴ」)
●バイきんぐ西村×サンドウィッチマン伊達(コント「占い」)
●ロバート秋山×千鳥ノブ(コント「写真撮影」)
●ナイツ塙×チョコレートプラネット長田(コント「セミナー」)
●サンドウィッチマン富澤×ナイツ土屋(漫才「漫才の練習」)
●ハライチ岩井×渡辺直美(コント「調味料の魔人」)
●チョコレートプラネット松尾×霜降り明星粗品(コント「友達の家」)
●野性爆弾くっきー!×オードリー若林(コント「強盗」)
●オードリー春日×南海キャンディーズ山里(漫才「春日の凄さを伝えたい」)
気になった所だけ。大悟×澤部。なんとなく千鳥の「中世のヨーロッパごっこ」のネタを思い出した。なんとなく。ノブさんが言ってた辺り、途中から話がよく分からなくなってくる。秋山×ノブ。山本さんのシンプルなつっこみがあってこそのロバートだと思うけど、ワードで勝負するノブさんのつっこみとの掛け合いとも相性が良い。秋山さんがいつもより楽しんでいるように見えた。塙×長田。自分はこの2人のコントが一番好みだった。怪しいセミナーのネタって昔からよくあるけど、この2人の魅力がよく出ていて面白かった。グラフは長田さんのアイディアかなとなんとなく思うけど、ああいう子供じみたボケは自分は結構好きだ。長田さんのつっこみや台詞まわしは普通に喋ってるような自然さがあっていい。よくよく考えれば、長田さん主導のネタか。松尾×粗品。こんなの見たら霜降りのコントが見たくなるし、KOCとの二冠もあるのではと思う。粗品の才能は末恐ろしい。あと松尾さんのコント演技はちょっと狂気的な感じがして好きだ。生身の人間ぽくないというか。くっきー×若林。くっきーだったら何を出してももう驚かないと思っていたけど…驚いた。久しくテレビのスタジオコントと言えば志村けんの番組くらいしか見てないので、映像コントではないスタジオセットのコントでもこんな仕掛けを作って見せる事が出来るんだという事を思い出させてくれた。昔のバラエティの金の掛け方というか。その仕掛けがアイディアであり、ボケにもなっていて、アート的であり、お笑い的でもあるというくっきーならではの表現だと思う。ただ無駄にセットが豪華というのではなく、ネタに見合った立派なコントセットで丁度良く感じられた。岩井×直美のネタのセットや衣装もすごく華やかで良かった。くっきーが演劇を見せたかったというような事を言ってたけど、確かにこれは2時間あるアングラ演劇の一場面と言う感じだ。そしてその一場面を切り取ってコントとして見せてなにも説明をしないのがくっきーのセンスなんだなあと。
歌ネタゴングSHOW 爆笑!ターンテーブル
●トレンディエンジェル(「何か一つ」)
●お見送り芸人しんいち(「僕の好きなもの」)
●怪奇!YesどんぐりRPG(「ギャグ歌メドレー」)
●トム・ブラウン(「許せない人」)
●プラス・マイナス(「脱いだらあかん」)
●にゃんこスター(「今すぐやめて」)
●秋山竜次(「ひろしのぼうしが飛んでいった」)
●塙宣之(「漫協ラップ」)
●COWCOW(「あの曲 ボサノバver.」)
●中山功太(「芸人やめてぇな」)
●ますみ(「M-1大好き」)
●MASAKI(「まさきっていいな」)
●トニーフランク(「aiko風桃太郎」)
●アイロンヘッド(「いややこやや」)
●めいどのみやげ(「バリアフリー音頭」)
●秋山竜次(「ひろしのぼうしが飛んでいった」)
●プラス・マイナス(「脱いだらあかん」)
●怪奇!YesどんぐりRPG(「ギャグ歌メドレー」)
●MASAKI(「まさきっていいな」)
お見送り芸人しんいちはこのネタで今年のR-1準々決勝敗退はやっぱり納得いかんなと改めて思うけど、R-1が求めているタイプではないと無理矢理納得するしかない。深夜のネタ番組としてはかなり豪華なラインナップだったと思う。