最近見たテレビ

水曜日のダウンタウン 

朝日奈央はあんまり好きじゃなかったんだけど、この放送見ていい奴なんだなーと思った。酒井さんと岡野さんのは涙ぐんだ。

水曜日のダウンタウン|TBSテレビ

 

フリースタイルティーチャー

中山功太が大好きなんだけど、ヤマゲンの優勝は納得。ヤマゲンのラップは魅力的すぎる。バーサスの口喧嘩なら中山功太は無双だけど、ヤマゲンは別の所に立ってるというか、己と戦ってる感じがして、中山功太の毒を無効化させてしまうような感覚がある。

フリースタイルティーチャー|テレビ朝日

 

何かおかしい

30分だと短くて、説明不足に感じる回が多々あったけど、全6話楽しく見れた。ドS王子、失踪した娘を探す回が良かった。最終話のスクエアもJKの存在が不気味で良かった。

何かおかしい | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式)

 

くりぃむナンタラ

若手芸人人生相談の回。こんなにじっくりとくりぃむの二人のテレビ論、お笑い論を聴けるのは深夜時代よりディープな企画やってるなあと嬉しくなる。若手の出演者も本当に興味津々で話を聞いて、それぞれ学びを得ているような雰囲気で、それをTVバラエティにして視聴者として見てるというのはちょっと不思議な感じがする。昔で言えば「いろもん」とか芸人さんにじっくり真面目な話を聞く番組ってチラホラあった気がするけど。上田さんがディレクターを信用しないというのは、売れっ子だからできるのではなくて、そういう自分の価値観をしっかりと持ってるから売れっ子になるんだなとか。芸人の世界に限らず、社会の中でどう他者や仕事、環境と向き合うかという話に置き換える事が出来て興味深い。有田さんの若手の頃からスタッフに企画を提案して、いつの間にか番組会議に参加するようになったという話も面白くて、これも偉くなったからできるようになったのではなく、できる人だから偉くなったという話で、上田さんの話とも通じる所がある。

くりぃむナンタラ|テレビ朝日

 

ザ・ノンフィクション 人力車に魅せられて~夢と涙の浅草物語~

仕事には向き不向きの適性があるんだという事が嫌でもわかる1時間。自分ならすぐに辞めてる。身体をフルに動かしてお客さんと会話もしなければならない、車両扱いだから危険もあるし交通センスも必要。自分はやる前から絶対無理。あつしさんは他の仕事で合うのがいくらでもありそう。誰よりも早く来て掃除、誰よりも遅く帰って掃除、これは頑張りたいという気持ちの表れだと思うし、ずっと続けて行けるものでもないと思う、受けた恩を返す為の行為なのかもしれないけど、それでも中々できる事じゃなく素晴らしいと思う。

社長と指導係の人は悪い人じゃないと思うけど、THE男社会のTHE体育会系で言葉遣いが荒かったり高圧的に感じる所があり、昔バイトしてた時の怖めのおじさんを思い出して、自分には合わない世界と断定できる。

ザ・ノンフィクション - フジテレビ

 

●THE MUSIC DAY2022

メンツがアラフォー年代には良すぎてたまらなくて全部録画したけどまだ見てない。夏フェスとか行ったことないけど、こういうメンツを交えてほしいと思う。

THE MUSIC DAY(ザ ミュージックデイ) 2022

 

ロンドンハーツ 津田と久保田のマジ喧嘩を仲裁

喧嘩ってちょっとした気持ちの行き違いとかズレでいつの間にか溝ができて、被害妄想みたいな気持ちが膨らんだりしてこじれて長期化すると性質が悪いんだけど、このくらいの初期段階だから何とかなったのかも。津田さんがとにかくかわいい1時間だった。

ロンドンハーツ|テレビ朝日

 

 

2022年6月のヘビロテ

小島麻由美サマータイム

サマータイム - YouTube

ホフディラン「恋はいつも幻のように」

恋はいつも幻のように - YouTube

GOING UNDER GROUNDVISTA

09.GOING UNDER GROUND - VISTA 2006 - YouTube

GOING UNDER GROUND「アロー」

アロー/GOING UNDER GROUND - YouTube

アカシック「スーパーサマーライン~消えたはずのセレブのあいつ~」

アカシック「スーパーサマーライン〜消えたはずのセレブのあいつ〜」MV - YouTube

浜崎あゆみ「POWDER SNOW」

POWDER SNOW - YouTube

アカシック「エリザベスロマン」

エリザベスロマン - YouTube

TWO-MIXJUST COMMUNICATION

JUST COMMUNICATION - YouTube

m.o.v.e「Gamble Rumble」

m.o.v.e / Gamble Rumble - YouTube

第43回ABCお笑いグランプリ ファイナリスト

ファイナリスト12組

青色1号

かが屋

カベポスター

こたけ正義感

Gパンパンダ

ダウ90000

天才ピアニスト

ドーナツ・ピーナツ

ハノーバー

フランスピアノ

ヨネダ2000

令和ロマン

 

 

ダウ90000が決勝戦でどういう見え方をするのかが一番気になる。若手活躍の大会という意味では最注目の大会だと思う。これがあって秋にKOC、冬にM-1がどういう風に転がっていくのか楽しみだ。かが屋は休養してからあんまり興味がなくなってたけどここにきてまた勝ち上がってきた。やっぱりかが屋は特別なコンビだし、賞レース決勝で「かが屋」という文字を見るだけでワクワクする。KOC決勝のネタがちょっとわかりにくかったこともあり、かが屋というコント師がまだお笑い界隈にしか広まってない感じはする。

天才ピアニスト、ヨネダ、ダウ、かが屋ら12組「ABCお笑いグランプリ」決勝進出 - お笑いナタリー

 

第43回ABCお笑いグランプリ|朝日放送テレビ

 

賞金奪い合いネタバトル~ソウドリ~ 2022.6.21

 

ラバーガール(コント「タトゥー」)

●デニス(漫才「カポエラ」)

5GAP(コント「ハイジャック」)〇

 

ラバーガールが勝ったかと思った。5GAPはあんまりわかんない。

賞金奪い合いネタバトル ソウドリ〜SOUDORI〜|TBSテレビ

世にも奇妙な物語 22夏の特別編

 

●オトドケモノ(主演 北山宏光

●何だかんだ銀座(主演 有田哲平

●メロディに乗せて(主演 生田絵梨花

●電話をしてるふり(主演 山本美月

 

今回は1話目が結構良かったので、最後の話まで集中して見れた。1話目がいまいちだとその後見る意欲に影響して長く感じる。人に聞かれたら、2話目は見た方が良い、1話目もできれば見た方が良い、4話目はどちらでもいい、3話目は見なくて良いと答える。

1話目は、異空間の情景が割とイメージに近かったし、ウーバー配達員が機械的でありながら肉感的でもあり存在が不気味だったのが良かった。夫婦間に亀裂が入ってサスペンス展開になるのも良かったと思う。異空間で生活してるのに社会と繋がってるんだというのは不思議というかつっこみどころだけど。

2話目はコメディで、「人間をペットとして扱う」というSFではありがちなものだったけど、有田さんを呼ぶだけあり、作り手のお笑いの感覚が真っ当で面白かった。最後の変なオチも嫌いじゃない。

4話目は、とにかくシンプルでタイトなつくりだったので苦手なヒューマン感動系だったけど、割と退屈せずに見れた。こういう現象が起こればもっといろんな事を試して父と会話をしようとしそうなものなのに終始主人公は「電話をしてるふり」というやり方に拘ったのが良い。3話がBKB原作かと思ってたけど4話だったのかとエンドロールを見て気付いた。

 

世にも奇妙な物語|世にも奇妙な物語 ’22夏の特別編 - フジテレビ