M-1グランプリ2022予想①

最近は売れた、売れないの線引きが分かりづらく、卒業する所も出てくるだろうけど、昨年参加組だと、ニューヨーク、見取り図辺りが今年は出ない可能性あるのかなと思える。とりあえず昨年の準決勝進出者以上の出場者から

 

アインシュタイン

なんとなくM-1決勝というタイプの漫才ではないかもと思い始めてる

インディアンス

参加するだろうし絶対強くて上まで残るだろう

オズワルド

ここも上まで残る

カベポスター

そろそろ決勝に上がりそう。こことキュウは分かりやすさと爆発力があればあがる

からし蓮根

自分はあまり好きじゃないので予想からは除外

キュウ

カベポスターと一緒

金属バット

今年ラスト絶対決勝で見たいと思う。思うけど既に何年か前に準決勝まで残った時点でかなり売れたので決勝に上がってもあまりインパクトは残らないかも。昨年のランジャタイのように。たとえ上がらなくても金属が最高なのには変わりはないというか。ハインリッヒが決勝に上がれずラストイヤーを迎えてその後徐々に売れていく現象が起きてから、必ずしも決勝まで行かなくても良いような気がしてる。

さや香

絶対数年以内にファイナリストに返り咲くしその時は優勝する時かも

真空ジェシカ

真空、モグライダー、ランジャタイはファイナリストになって売れたというのは思うけど、それが冒頭の売れる/売れないの境界線の話で、バラエティ関係者、お笑いファンなどからすればめちゃめちゃ売れたなんだけど、一般的な感覚からすれば、M-1に出てた人くらいで止まってる気がする

ダイタク

ここも金属の所で書いたように、たとえ上がれなくてもダイタクの漫才がすごい面白いことは知れ渡ってるしという反面、毎年のように準決勝まで進みいつか決勝で見たいという思いもある

男性ブランコ

ここはダークホース

東京ホテイソン

まだまだ若手なのでチャンスは沢山ある。漫才で早く売れすぎちゃった感はある

ニューヨーク

最近の言動から、もうKOCもM-1も出ないのかなと思う。出たら残る

ヘンダーソン

昨年のシステムなのか、全く別のものなのか

マユリカ

マユリカ今年上がってきそう

見取り図

ラストイヤー。見たい気持ちと若手に譲ってほしい気持ちと半々

モグライダー

今くらいのブレイクのままだと、決勝で大爆発はしないような気がするけど連続決勝に残りそうな感じはする

もも

今年もバチバチに仕上げてくるだろうけど、案外決勝戦でハマりきってる姿をイメージしにくい。毒がある、怒っていて怖く感じる所や、あとワード全振りみたいなスタイルが会話調の漫才と比較されたり

ゆにばーす

ゆにばーすの漫才あんまり得意じゃないので何とも言えない

ヨネダ2000

昨年いきなり決勝に上げるべきだった。今年決勝に上がっても昨年のようなインパクトは残せない。新作漫才が見たいという意味では、全組の中で一番見たいと感じてるかも

ランジャタイ

もっと前に決勝に上げてれば、酷い点数や酷評がありつつも好きな人はハマり、大きな爪痕は残せたと思うけど、昨年のM-1決勝前に既にランジャタイっていろんな所で漫才もやってたし、芸風も知られてた。ラストイヤー、既にランジャタイの漫才を知ってる人に何じゃこりゃ、理解不能に陥れるような進化を期待してる

 

 

追記

 

ロングコートダディ

入れるのを忘れてた。昨年の決勝でもう一本ネタを見たいと多くの人が感じた点、ハッキリとどういうタイプの芸人か知れ渡っていない点を考えると連続決勝最有力かもしれない。ただ昨年のネタがたまたまM-1にアジャストした、というような感じもする。ニッポンの社長ロングコートダディは勿論賞レースで活躍してほしいけど、面白いネタが見れればそれで満足みたいなところもある

 

滝音

つっこみワードの強さで言えば15年以内のコンビで最強。ただワードの為に話をしているという印象がある。その辺りの不自然さが解消されれば、優勝まである